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こんなにも違う!?ウイスキーの原料によるの味の違いを比較してみた

こんなにも違う!?ウイスキーの原料によるの味の違いを比較してみた

ウイスキーと一口に言っても、その種類は実に様々です。大きく分類すると「原料別」に分けることができますが、さらに同じ原料でも国が変われば味も全く異なります。

ウイスキー初心者にとっては、「どうしてウイスキーはこんなに味が違うのか」という部分に疑問を持っている方も少なくないようです。

そこで今回は、ウイスキーの原料による味の違いを比較してみました。

独特な癖・風味を持つ「モルト・ウイスキー」

モルトウイスキー
モルトウイスキーの「モルト」が指すものは、「大麦」です。

伝統的なウイスキーで、独特の癖や風味を持っているのが特徴です。

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スコッチウイスキー

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「モルト・ウイスキー」でもスコットランドで作られているウイスキーは「スコッチウイスキー」と呼ばれます。

一般的にモルトを使用したウイスキーといえば、こちらを想像する人が多いでしょう。

「スコッチウイスキー」は、作られる地方によってさらに細かく分類されますが、どの地方で作られるスコッチウイスキーも複雑な香味と強い癖を持ち、ピート由来のスモーキーさを感じられるのが特徴です。

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アイリッシュウイスキー

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アイルランドで醸造されている「アイリッシュウイスキー」といえば、コーヒーや紅茶に入れて楽しむお酒として有名ですよね。

「アイリッシュウイスキー」はウイスキーの中でも香り高く、やや若い味わいを持つのが特徴です。

癖も少なくストレートでも飲みやすいので、スモーキーなウイスキーや甘いウイスキーが苦手な方におすすめ。

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アメリカンウイスキー

アメリカシングルモルト
アメリカ国内で作る「モルト・ウイスキー」は、大麦麦芽を51%以上使用したウイスキーの事を指します。

内側をあえて焦がした樽にて熟成するため、大麦の香りと合わさりとても香ばしく癖の強い味わいとなっています。

また、アメリカンウイスキーにも、ごく少数ですが大麦のみを使用したシングルモルトウイスキーがあります。

癖が少なく飲みやすい「グレーン・ウイスキー」

グレーンウイスキー
「グレーンウイスキー」はトウモロコシ、小麦、ライ麦といった穀物を主原料に、大麦麦芽を加えて発酵させたウイスキーです。

「グレーン・ウイスキー」自体はとても飲みやすく癖が少ないのが特徴で、力強いウイスキーを好む人には少々物足りないかもしれません。

しかし一方で、その優しい味わいはウイスキー初心者や女性に好まれています。

ジャパニーズウイスキー

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日本人にはなじみ深い、「ジャパニーズウイスキー」もグレーンが多く、サントリーの「知多」やニッカの「宮崎峡」などの有名どころは「グレーンウイスキー」です。

日本のウイスキーらしく味に透明度があり、嫌な癖や雑味もなく、シンプルに飲みやすいという特徴があります。

スコッチウイスキー

スコッチグレーン
スコットランドではモルトだけではなくグレーンも多く作られています。「モルト・ウイスキー」とは異なり、ピート由来の香りやスモーキーさはなくスムースです。

程よい癖と飲みやすさを追求した「ブレンデッド・ウイスキー」

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「ブレンデッド・ウイスキー」は、モルトとグレーン、それぞれのスコッチウイスキーをブレンドしたものです。

癖の強いモルトとグレーンをブレンドすることにより、飲みやすい味わいにしています。

飲み口はやさしく、複雑な香りを持ち、飽きが来ないウイスキーです。

「ジョニーウォーカー」や「シーバスリーガル」などもブレンデッド・ウイスキーに含まれます。

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香ばしい苦味を楽しむ「ライ・ウイスキー」

ライウイスキー
ライ麦を主原料として作るウイスキーが「ライ・ウイスキー」です。

香りや味はライ麦パンを思わせる香ばしさに、苦みや酸味を感じることができます。

>>ライウイスキーおすすめ8選

カナディアン・ライウイスキー

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「ライ・ウイスキー」と聞けば、真っ先に「カナディアンウイスキー」を思い浮かべる方も多いでしょう。

カナダで作られる「カナディアン・ウイスキー」は、とても軽くコクが薄いのが特徴で、飲みやすさはあるものの飲みごたえはあっさり目という印象です。後味は爽やか。

アメリカンウイスキー

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ライ麦原料のアメリカンウイスキーは、「ワイルドターキー」に代表されるように個性的でありながらも庶民受けする飲みやすさも持っています。

>>アメリカンウイスキーおすすめランキング

トウモロコシの甘さが引き立つ「コーン・ウイスキー」

コーン・ウイスキー
トウモロコシを原料とする「コーンウイスキー」は、主にアメリカで親しまれているウイスキーです。

味については原料がトウモロコシだけあって、ほどよい甘さが感じられ飲みやすい特徴があります。

バーボン

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「バーボン」といえば、アメリカンウイスキーの中でも「男くさいウイスキー」として特に有名ですよね。

日本でも「ジムビーム」を中心にヒットしていますが、キャラメルのような香ばしさの中にバニラのような甘さがあり、オーク樽由来のウッディさを持ち合わせています。

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テネシー

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「テネシー」ウイスキーも実は「バーボン」とほぼ同じなのですが、テネシー州で作られている特別なコーン・ウイスキーをそう呼びます。

「バーボン」よりもより香ばしく、上品な香りが特徴のコーンウイスキーで、銘柄では「ジャックダニエル」などが有名です。

>>ジャックダニエルの評価と美味しい飲み方

ウイスキーの深さは底知れない!

今回紹介した「原料別のウイスキー」、その種類の多さにちょっと驚いてしまったかもしれませんが、これでもウイスキーの有名どころだけを厳選して紹介しています。

つまりまだまだ、世界中には色々な原料・製法で作られているウイスキーが沢山あるんですね。

深さ底なしのウイスキー、あなたも今日から試してみませんか?

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