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イタリア料理に合う相性の良いワインおすすめ10選

イタリア料理に合う相性の良いワインおすすめ10選

ピザやパスタなど、日本人にも親しまれているイタリア料理。魚介類やトマトを使用することが多いイタリア料理は、現地でもワインと一緒に楽しまれていることが多いんです!

イタリア料理に合うのはやはりイタリアワイン!食前酒にも使える白ワインから、和食とも相性の良い赤ワインまで種類も様々です。

今回は、様々なイタリア料理に合う美味しいおすすめワインをご紹介します。

お肉と合わせて「フォントディ キアンティ クラッシコ」

イタリアワインの中でもとくに有名なのが、「キャンティ・クラシッコ」。

サンジョヴェーゼ種をメインに造られる赤ワインで、飲み口が良く食事と合わせやすいのが特徴です。こちらも食中酒、とくにお肉に合わせるのがおすすめなキャンティ・クラシッコ。

深いコクとタンニン、バニラの柔らかい香りの複雑なハーモニー。後から追ってくるクリアな果実味にうっとりさせられます。

フォントディ キアンティ クラッシコ

呑み飽きないおいしさ「キアンティ クラッシコ リセルヴァ ロッカ グイッチャルダ」

キャンティ クラッシコの中でも有名なワイナリーの一つ、「バローネ リカーゾリ」。

昨今は樽控えめの繊細なスタイルのものが増えてきており、日本の食卓にも合わせやすい味わいとなっています。

黒い果実がまろやか。ボディはコクがありしっかり。繊細なタンニンと穏やかな酸味のバランスもよく、呑み飽きないおいしさです。

キアンティ クラッシコ リセルヴァ ロッカ グイッチャルダ

気軽に絶品!「キアンティ・クラッシコ ロベルト・ストゥッキ」

トスカーナでもキアンティ・クラッシコのスペシャリストとして知られるワイナリー、「バディア・ア・コルティブオーノ」。

普段の食事と一緒に楽しみたいときは、こちらの手に入りやすい赤ワインを選ぶのがおすすめ。バランスの良い果実味と酸味、タンニン。

ゆったりと心地よい余韻もたまりません。この値段で楽しめるワインとは思えないおいしさに驚くはずです!

キアンティ・クラッシコ ロベルト・ストゥッキ

リッチで濃厚!「キアンティ クラッシコ リゼルヴァ ポッジョ チヴェッタ」

1000年の歴史を持つワイナリーが手掛ける、個性的なキャンティ・クラシッコ。

ブドウ品種「サンジョベーゼ」を1週間ほど遅く収穫することで熟度を高め、濃厚でジューシーなスタイルに仕上げた一本です。

ぎゅぎゅっと詰まった赤い果実とプラム、リコリスが印象的。しっかりした骨格があるので、カクテルベースにもおすすめ。氷を入れたりジュースで割ったりして、カジュアルに楽しんで。

キアンティ クラッシコ リゼルヴァ ポッジョ チヴェッタ

軽快な飲み口「メディチ エルメーテ クエルチオーリ レッジアーノ ランブルスコ セッコ」

イタリアを代表するワインの1つ、ランブルスコ。様々な料理に気軽に合わせたいなら、辛口(セッコ)を選ぶのがベター。

こちらは現地イタリアでも1位、2位を争う人気ランブルスコ。微発泡のぷちぷちした刺激と、イチゴやブドウを思わせるたっぷりの果実味が印象的。

軽快な飲み口と心地よい酸味・苦味があらゆる食事と寄り添います。

メディチ エルメーテ クエルチオーリ レッジアーノ ランブルスコ セッコ

ワイン初心者さんにも「パスクァ ランブルスコ デッレミリア」

ピザのようにコーラやジュースを合わせて食べたい料理には、甘口のランブルスコが相性抜群!

しょっぱいものと甘いもので、手が止まらなくなる組み合わせです。その味わいはジューシー&フルーティ!

まさに大人のブドウジュースのようなおいしさ。甘くて飲みやすいので、ワインの渋みが苦手な方、ワイン初心者さんにもおすすめです。

パスクァ ランブルスコ デッレミリア

お花見や女子会にも「クエルチオーリ・レッジアーノ・ランブルスコ・ドルチェ・ロザート」

珍しいロゼの甘口ランブルスコ。サーモンピンク色のボディが目を引きます。

口いっぱいに広がるキュートな甘さと果実味がたまりません!鮮やかで華のあるボトルと味わいはお花見や女子会にもぴったり!

生ハムを使った前菜やボロネーゼ、チーズとよく合います。氷を入れても美味しくいただけますよ。

クエルチオーリ・レッジアーノ・ランブルスコ・ドルチェ・ロザート

生魚と合う!「トンノ カタラット シャルドネ」

刺身からカルパッチョまで、生魚と合うワインを探しているときはこちらがおすすめ!

シチリアの土着ブドウ種、「カタラット種」と主体に作られた白ワインです。グレープフルーツやメロン、リンゴにトロピカルフルーツと、明るい果実の香り。

ミネラル感と心地よい酸味が爽やか。万人受けするおいしさです。

トンノ カタラット シャルドネ

料理を引き立てる「ピノ・グリージョ フェウド・アランチョ」

シチリア島で造られている白ワイン。

洋梨やメロン、白桃の豊かな果実味が印象的。レモンを思わせるキリッとした酸味とかすかな皮の苦味が味わいを引き締めています。お手本のようなピノ・グリージョに思わず顔がほころびます。

料理の味を邪魔せず引き立てる名脇役。イタリア料理はもちろん、鍋などの和食ともよく合います。

ピノ・グリージョ フェウド・アランチョ

ぐいぐい飲めちゃう「”レ・ヴァカンツェ” シャルドネ・フリッツァンテ」

食中酒にも食前酒にもおすすめなのが、「フリッツァンテ」という微発泡のスパークリングワイン。

前菜からパスタまで幅広い料理と合わせることができるので、現地でも気軽に飲まれていることが多いワインなんです。

なんといっても特徴なのは、水やジュースのようにぐいぐい飲めちゃう軽さ。フレッシュ&フルーティな飲み口で爽やかにいただけます。

レ・ヴァカンツェ シャルドネ・フリッツァンテ