はじめてお酒を飲むときは、度数が少なく、甘くて飲みやすいお酒を選ぶのが良いですね。
度数の低いお酒で少しずつ自分の限界を知りつつ、お酒に慣れていきましょう。お酒に初めてのかたは、とくにチューハイや果実酒を選ぶのがおすすめ。
今回は、スーパーやコンビニでも手に入れやすい初心者の女子にもおすすめなお酒を、アルコール度数3%~から5%のものに絞ってご紹介します。
まずはこれ!「サントリー ほろよい」
飲みやすいお酒の代表格、ほろよい。最初に呑むならこれが良いと言われるほど、手に入れやすくおいしいチューハイです。
アルコール度数が3%と低めなうえ、ジュースのように口当たりよく飲みやすい味わい。アルコールの臭いを全く気にせず楽しむことができます。
もも、コーラ、はちみつレモン、サイダーなど味の種類も豊富。パーティなどで楽しむときは、バラエティパックもおすすめです。
間違いないおいしさ「檸檬堂 はちみつレモン」
コカ・コーラ社が満を持して世に出した初のアルコール飲料、檸檬堂。
コカ・コーラらしいレモンのフルーティでジューシーな味わい、ジュースのノウハウを生かした口当たりの良さが高く評価されています。
檸檬堂にはアルコール度数3%から9%までさまざまな種類が用意されていますが、初めてお酒を飲むときはアルコール度数3%のはちみつレモンがおすすめ。ほんのり香るはちみつの甘みとレモンの爽やかさが、間違いないおいしさです。
ダイエットの味方「Slat(すらっと)」
お酒を気軽に楽しみたいけど、カロリーや糖質も気になる……。そんなときにおすすめなのがこのSlatシリーズ。
アルコール度数3%。カロリー60%オフ、さらに糖質0と、ダイエット中の強い味方です。
グレープフルーツやレモンなどの食事に合わせやすいもの、アロエ&ホワイトサワーや白桃のように甘くて飲みやすいものなど種類も豊富。
とくにアロエ&ホワイトサワーはアロエのおかげで飲み応えもあり、デザート代わりにもおすすめです。
昔懐かしいおいしさ「カルピスサワー」
老若男女大好き、カルピス。そんなカルピスが、アルコール度数3%と飲みやすい度数でチューハイになりました!
ウォッカと炭ろ過水で仕上げており、カルピスそのままの甘酸っぱい爽やかな味わい。
ポテトチップスなどのお菓子と合わせると、昔懐かしいおいしさが味わえます。レモンやベリーを浮かべるのもおすすめです。
食事ともよく合う「サッポロ WATER SOUR オレンジ」
「ハードセルツァー」とは、アメリカで流行っている「ハードセルツァー」と呼ばれているお酒の一ジャンル。
低アルコールで甘すぎないお酒の事を指し、酔い過ぎたくない若者を中心に支持されています。
甘くないので食事にも合わせやすいのが良いところ。無糖で仕上げており、炭酸水のような感覚で呑めてしまいます。ほのかに香るオレンジの風味も◎。
アルコール度数3%と低めなので、酔いたくない日にもぴったりです。
ちょっとおしゃれに「ニッカ シードル・スイート」
ちょっとおしゃれなお酒が呑みたい。洋食に合わせたい。そんなときは、シードルを選ぶのもおすすめ。
シードルとは、リンゴで造られたワインのこと。甘口のものと辛口のものがありますが、はじめて飲むときは甘口を選ぶのがおすすめです。
こちらはより爽やかにいただけるスパークリングタイプ。リンゴの香りとジューシーな味わいが気分もあげてくれます。
まろやかな甘味「サッポロ 愛のスコールホワイトサワー」
スコールとは、スカンジナビア3国で「乾杯!」という意味。
子供たちに牛乳を美味しく呑んでほしいという気持ちから生まれた炭酸飲料で、カルピスと比べてまろやかな甘味と風味が特徴です。
そんなスコールにウォッカなどを加え、チューハイに仕上げた一本。アルコール度数が4%あるとは思えない飲みやすさ。ヨーグルトのような爽やかな酸味が印象的です。
果汁たっぷり「アサヒ贅沢搾り」
果汁がたっぷり入っているチューハイとして有名な種類の1つ、贅沢搾り。
その名のとおり贅沢に果物を絞っており、グレープフルーツではなんと41%も果汁が入っています。飲みやすいアルコール度数は4%。
グレープ、桃、キウイ、ブドウ、レモンと、どのフレーバーも果実の味わいがぞんぶんに楽しめるおいしさです。
飲みすぎ注意「スミノフアイス」
若者に人気なお酒として有名なスミノフシリーズも、お酒初心者におすすめのお酒。
ウォッカをベースにレモンテイストに仕上げた「スミノフアイス」は、とくに飲みやすい一本。
ビンのままぐいっと呑める手軽さも魅力です。口当たりよくスイスイ呑めてしまいますが、アルコール度数はしっかり5%。飲みすぎには注意してくださいね。
リアルな果実感「キリン 本搾り」
本搾りは果汁とお酒だけで造られたキリンの定番チューハイ。
果汁のおいしさを活かすため、その他添加物などは加えていません。ジューシーなおいしさと、皮の苦さまで感じるリアルな果実感。
あまり甘くなくスッキリ呑めるので、食事ともよく合います。