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【美味しい幻の酒】珍しい麦・芋焼酎おすすめランキング

【美味しい幻の酒】珍しい麦・芋焼酎おすすめランキング

銘柄や原料によって、その味わいが無限大に広がっていくのが焼酎のいいところですよね。

普段から飲み慣れている定番の焼酎ももちろん良いのですが、時には珍しい味も試したいところです。

今回は、幻と呼ばれる珍しい麦・芋焼酎のおすすめをランキング形式でご紹介します。

幻の麦・芋焼酎のおすすめランキング

第6位・・・レア焼酎番外編!黒糖焼酎「住の江」

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里の曙で知られる町田酒造の限定黒糖焼酎「住の江」は、27年という長い年月をかけて熟成された特別な一本です。

黒糖を原料としているのにパンチのある辛口で、独特の黒糖風味は後から静かにやってきます。

長期熟成された焼酎はアルコール臭さもなく、高い度数でありながらも飲みやすい、やみつきになる味です。

オンザロックにするとさらにまろやかさが際立ち、お酒のお供も必要性を感じなくなる、不思議なお酒です。

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第5位・・・これこそが本物の麦焼酎!「兼八」

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初代創業者の名を冠し、頑固にも創業以来の製法を守り続ける麦焼酎兼八は、焼酎マニアの間でもこれこそが本物の麦焼酎である!と絶大な人気を誇る銘柄です。

麦の香ばしさが鼻に抜ける独特の味は、酒のつまみの味も一層引き立たせ、箸を持つ手が止まらなくなるでしょう。

焼酎は芋しか認めない!というコアば芋焼酎ファンをも唸らせてしまう麦焼酎を、ぜひ一度ご賞味ください。

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第4位・・・幻の芋焼酎と言えば「森伊蔵」

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もはや説明不要の芋焼酎ですが、幻の焼酎と言えば外せないのは「森伊蔵」です。プレミア焼酎の先駆け的存在で、九州の芋焼酎を一躍全国区に押し上げた代表選手です。

味は芋焼酎なのにすっきりとして飲みやすく、後味もさっぱり。だからと言って物足りないということはなく、芋の良さも程よく感じられます。

何故、森伊蔵がこれほど本場九州以外で人気となったのか?というと、やはり芋焼酎に馴染みのない県に住む人たちにも、飲みやすく口に合っていたからということなのでしょう。

焼酎ビギナーでもおいしく飲める森伊蔵は、家族みんなが集まる席で、ワイワイ飲むのがおすすめです!

>>「森伊蔵」の現在価格はこちら

第3位・・・希少価値の高さは他に類を見ない!「萬膳 宿翁 一周忌」

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萬膳の焼酎を復活させた、名工・宿里利幸氏の最高傑作である遺作を熟成、2004年にごく少量を出荷した「萬膳 一周忌」。

その後、2回忌・3回忌と発売されましたが、最初に出荷された一周忌のレア度は断トツです。

実際、一周忌を通販サイトで見かけても、在庫がなくなればもう二度と手に入れることができない超貴重なお酒です。

その味はというと、熟成されているのに不思議とフレッシュさを失わず、まろやかでありながらも飲みやすさがあります。

これからも熟成されていく萬膳の原酒は、味もどう変化していくのでしょうか?この先新たに発売されるかもしれない萬膳についても興味をそそられてしまいますね。

>>「萬膳 宿翁 一周忌」の現在価格はこちら

第2位・・・長期熟成のレア麦焼酎「フジ・ブランドール」

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30年という長い年月をかけてゆっくりと熟成された限定酒、「フジ・ブランドール」は琺瑯タンクの中で自然な甘みと柔らかい味わいを引き出された麦焼酎です。

和のブランデーと称されるその芳醇な香りと口当たりで、高級焼酎でありながらも根強い人気を博しています。

大人だからこそ解る、この深い味わいに酔いしれてみませんか?

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第1位・・・村尾酒造の手がける幻の麦焼酎「むんのら」

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芋焼酎の代表格3Mの一角を担う、村尾酒造の手がける幻の麦焼酎がむんのらです。芋焼酎の村尾が麦焼酎?といった疑問を持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、この麦焼酎がまた格別だと大人気なんです。

ただ、表商品である芋焼酎よりも生産量が格段に少なく、全くと言っていいほど市場に流通しないため、価格はとても高いです。

その味は、麦なのに芋のようにまったりと、そして少し甘みがあるのが特徴です。購入できる機会があれば、ぜひ味わってみていただきたい焼酎です。

>>「むんのら」の現在価格はこちら

幻の焼酎おすすめランキングまとめ

幻の焼酎は、芋も麦も変わらず価格が桁違いなのですが、その味は一般的に売られている焼酎では体験できない衝撃的なものです。

幻の焼酎を買うのなら、価格の高さだけを重視するのではなく、どんな背景で希少になったのか?というところまで調べてから買うと、お酒の席での話題も広がりますよ!

色々なおすすめ焼酎をまとめたページもありますので合わせて参考にして下さい。

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