いくら体に良いって言ったって、甘酒の甘さと独特の味が苦手、という方も多いはず。かくいう私もその一人です。
お酒とは違うとわかってはいても、「酒というなら辛くあれ!」と心の中で叫んでしまいたくなりますが、それでも夏バテしそうな時期には重宝しますよね。
甘酒が苦手な筆者でも特に飲みやすさを感じた「通販で人気の甘酒」をランキングにしましたので、ぜひご覧ください。
第8位・・・さすがの酒蔵仕込み「酒蔵仕込み 純米 糀甘酒」
こうじ甘酒ながら、さすがの酒蔵仕込み。酒蔵には良質な米と水がありますから、おなじこうじ甘酒でも一般家庭で作るものとは違い嫌な香りがありません。
こうじ甘酒が体にいいからと、豆乳で割って無理やり飲んでいた私もストレートで飲める、納得の飲みやすさでした。
第7位・・・これは便利!「河童の甘酒 使い切タイプ」
そのまま飲むよりペーストでアレンジ無限大!使い切りタイプのパッケージで主婦にうれしい、「河童の甘酒 使い切タイプ」が登場です!
ちょっとズルい一手?ですが、料理やヨーグルトに混ぜて使える「食べる甘酒」です。
甘酒の栄養をぎゅっと濃縮してありますから、手軽にヘルシーさを求められますよ。
第6位・・・大手同士が手を組んだ「榮太樓 和菓子屋のあま酒」
あの、和菓子の老舗「榮太樓」が、「獺祭」の酒粕を使用して作り上げたのが「榮太樓 和菓子屋のあま酒」です。
個人的な感想を言いましょう。大手同士が手を組むなんて、ちょっとあざといなと思ったのですが、「獺祭の酒かす」このワードに逆らいきれずに購入しました。
いまや「こうじ甘酒」が大きな顔をしていますが、やっぱり酒粕の甘酒は格別!体に染みわたりますね!これだけで「デザート」、さすが「榮太樓」さんです。
第5位・・・手軽にチャージ!「マルコメ プラス糀生姜ブレンド」
もっと手軽に甘酒の栄養をチャージ!コンビニでも買えて、疲れた朝にはもってこいの甘酒といえば「マルコメ プラス糀生姜ブレンド」です。
乳児用としても使えますから、「授乳につかれたママ」も「離乳食を始めた赤ちゃん」も飲めるのがうれしいですね。
第4位・・・塩入でより夏向け!「カネジュウ食品 禅」
こうじ甘酒に、ほんの少し塩を入れて甘みを強調した「カネジュウ食品 禅」なら、夏場の栄養補給にぴったり!
塩のミネラルと麹の糖分で、不足しがちな栄養と水分を効率よく摂取してください!
第3位・・・ドロッと濃厚「造り酒屋の甘酒」
麹のつぶつぶがなんとも言えない食感。ドロッと濃厚で米のおいしさを凝縮したかのような「造り酒屋の甘酒」は、通販でも大人気の商品です。
上品な味で「わざとらしくない甘み」が特長。甘酒が苦手な私も納得の一本でした。
第2位・・・甘酒というよりスイーツ「国菊 黒米甘酒」
個人的に雑穀や黒米、黒豆などが大好きなので軽い気持ちで試した「国菊 黒米甘酒」。
他の甘酒は「ひたすら米の味」なのに対し、これはほんのりと雑穀のような香ばしさが味のアクセントとなり、それがまたおいしさを感じさせてくれます。
甘いだけではコップ一杯も飲めない、という方でも、「中だるみしない味」のある「国菊 黒米甘酒」なら軽々飲み干せると思います。
第1位・・・売り切れ続出!?「国菊甘酒」
「甘酒はひたすら米の味」と言った直後になんですが、個人的に一番おすすめしたいのがスタンダードな「国菊甘酒」です。
甘酒が好きな方は皆さん同じくこちらの甘酒を欲するのか、通販でも手に入らないときがあるようですね。
味がいいため開栓したらすぐになくなってしまいますから、一本ずつよりもケースごと購入することをお勧めします。
まとめ
まだまだ人気の甘酒、欲しくなるようなものはありましたか?
最近食のブームが来てはすぐに去っていくのを見ていましたが、甘酒ブームは全く消えないですね。
それだけ「体にいい」ということを実感する人が多いのでしょう。体力勝負のママ、働き盛りのお父さんはぜひ甘酒のパワーを借りてみてください!
色々なおすすめ日本酒をまとめたページもありますので合わせて参考にして下さい。市販でも買える甘酒の記事もありますよ。
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