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独特のクセがたまらない!美味しい「どぶろく」おすすめランキング

独特のクセがたまらない!美味しい「どぶろく」おすすめランキング

白い濁りがそのうまさを感じさせる、米のおいしさを逃がさず飲めることで人気のどぶろく。ほんのりと甘みもあることから女性にも人気です。

独特の味があるため苦手という人も多いようですが、一口また一口とあと引く味わいでついつい飲み過ぎてしまうんですよね。

今回は、米のおいしさそのまま!独特の癖がたまらないおいしい「どぶろく」のおすすめランキングをご紹介します。

第8位 あっさりめで飲みやすい「奥出雲酒造 どぶろく D-269」

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どぶろく初心者でも安心して飲める、すっきりあっさりとしたどぶろくが「奥出雲酒造 どぶろく D-269 」です。

米の粒がほんのり感じられるほどに濃厚な「米感」がありながらも、味はえぐみが少なく甘口で、とっても飲みやすい一本です。

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第7位 軽くてうれしい「十二六 どぶろく ライト」

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「十二六 どぶろく ライト」はアルコール4%で本当に軽いどぶろくです。お酒に弱い女性でも、この甘さと軽さでつい飲み過ぎてしまうかもしれません。

酸味もなく飲み口もさらっとしていて、「甘酒みたいにたのしめる」お酒と言えますね。お米の栄養をそのまま違和感なくスルっと摂れちゃう体にうれしい一本です。

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第6位 これぞどぶろく!「中埜酒造 國盛 純米どぶろく」

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蔵人の隠し酒といわれる、酒蔵の特別な一本である「中埜酒造 國盛 純米どぶろく」どぶろくのなんたるかを知っている酒好きには特におすすめ!

原料となるお米は「特別栽培米」で安心して飲むことができます。瓶の中に残るお米のつぶつぶ感も心地よく、いい気分で酔いの回るお酒です。

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第5位 バランス抜群「天領どぶろく 飛騨の伝統造り」

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どぶろくは独特の酸味が強いとなかなかに飲みにくいのですが、この「天領どぶろく 飛騨の伝統造り」は、適度な酸味とほのかな甘みの絶妙なバランスが、飲みにくさを感じない素晴らしいどぶろくです。

「誰でもおいしく飲める」どぶろくと言えるでしょう。一瓶空けるまで飲み続けてしまうので、一度開栓したら「今日はとことん酔ってやる!」と覚悟を決めておきましょう。

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第4位 伝統の仕込みで再現「渓流 どむろく」

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昔ながらの製法で作り上げた「渓流 どむろく」開栓した瞬間に元気な酵母の息遣いを感じることができます。

シュワっとジュワっと感じる発泡に濃厚な甘み、女性にもファンが多いというのも納得できます。思わず昼間からのみたくなるどぶろく、ぜひ試してみてください。

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第3位 濃度が違う!「飛騨のどぶ」

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伝統的な飛騨どぶろくを作り続ける渡辺酒造店の「飛騨のどぶ」。

濁りが少しでも薄いと瓶底にその成分が沈殿しますが、本物だけが持つ濃度によって瓶の中どこをとっても濃度が同じで成分も沈殿しません。

ソーダ割がおすすめなんだそうで、さっそく試すとその理由がよくわかりました。

ソーダでクリーミーに立ち込める泡と甘み、まさにクリームソーダ!いつもと違ったお酒を楽しみたい方におすすめです。

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第2位 酸味があとひく「酒田醗酵 雪化粧」

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どぶろくの酸味はちょっと嫌な感じがするものもあるのですが、「酒田醗酵 雪化粧」はどぶろくの味を引き締めさっぱりとさせる効果を持っています。

甘口ながらもするっと飲めるすっきり感。この白さはまるで女性の透き通った肌のよう。舌触りも良くかなり「ハマる」一本ですね。

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第1位 新時代のどぶろく「庭の鶯 鶯印のどぶろく」

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「庭の鶯 鶯印のどぶろく」は「伝統的な」とか「昔ながらの」といった謳い文句とは一線を画すどぶろくです。開栓した瞬間に「どぶろくの新時代の風」を感じずにはいられませんでした。

濃厚さはほどほどに、飲みやすさを先行して作られたのだなということが解る酒の色とこの香り。おいしい日本酒をつくるメーカーだからこそできたということがよく分かります。

一度飲むとファンになる人が多いのもうなずけます。初めてのどぶろくにもおすすめです。

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徐々に人気が出ているどぶろく

どぶろくといえばなんとなく男性的で飲みにくいイメージを持っていましたが、昨今の甘酒ブームから「どぶろく人口」が徐々に増えているんだそうです。

確かに米とこうじの栄養がそのまま摂れますから、「酔える甘酒」として飲んでみるのもおすすめですよ。

色々なおすすめ日本酒をまとめたページもありますので合わせて参考にして下さい。他にも日本酒の種類でまとめた特集もありますよ。

おすすめ日本酒特集ページ