ビールと相性の良いおつまみと言えば? そう、味の濃いジャンクフードです!脂っぽいフライドチキンや手軽に食べられるハンバーガーは、ビールと合う料理!
マック言わずがな、ケンタッキーもビールを一部店舗でビールを提供するなど、ビールとの合うことはもはや疑う余地もありません。
今回は、ケンタッキーやマックなどのジャンクフードと合うビールをご紹介します!定番のピルスナーはもちろん、白ビールや黒ビールの銘柄も紹介します。
店舗でも採用されてる「ザ・プレミアム・モルツ」
プレミアムビールの先駆け的存在であるプレミアムモルツ。実は、ケンタッキーの店舗で提供されているビールの一つでもあります。ホップや麦芽はもちろん、水にもこだわったリッチな味わい。
噛むと口の中にじゅわっと広がる肉汁と、華やかな香りとしっかりした旨みのプレミアムモルツ。合わないわけがありません!
週末の夜にぴったりの組み合わせです。
爽快なキレ「アサヒ スーパードライ」
ビール好きなら一度は必ず呑んだことがあるであろうアサヒスーパードライ。こちらもケンタッキーの店舗で提供されているビールの一つです。
スーパードライの特徴は、なんといっても爽快なキレ。「淡麗辛口」とも言うべき辛口のボディとシャープな喉ごしは、病みつきになるおいしさ。
マックやケンタッキーとの相性が良いことは、もはや言うまでもありません。
爽快な飲み口「キリン ハートランド」
緑色のビンが印象的なピルスナービール、ハートランド。海外産のような見た目をしていますが、実はれっきとした国産ビールです。副原料を一切使わず、麦芽100%、アロマホップ100%にこだわって造られています。
麦のコクとホップの爽やかな香りが印象的。ホップの柑橘のような香りがとくに印象的。これにより、清涼感のある味わいに仕上げています。
ピルスナーらしい爽快な喉ごしとしっかりした苦味は、ジャンクフードと相性抜群です。
ゴクゴク呑めちゃう「ハイネケン」
世界で三番目に売れているハイネケン。さらっと呑めるビールがお好きなら、ハイネケンはうってつけです。飲み口はとってもライト。
リンゴのようなフルーティな香りと麦芽のコクのバランスが良く、ゴクゴク呑めてしまうおいしさ。
後味は意外とホップが香り、日本のピルスナーとは一味ちがう味わいが楽しめます。
シャンディガフにしても!「コロナ・エキストラ」
ライムをビンに挿しこむ呑み方が有名なコロナ。世界で一番呑まれているビールとして知られており、日本では海の家などで提供されていることでも有名です。
清涼飲料水のように飲みやすい味わい。苦味はほとんどなく、ビール苦手な方にもおすすめしたいおいしさ。
コロナそのものはもちろん、ライムを入れたコロナの味わいがマックやケンタッキーとよく合います。ジンジャエールで割ってシャンディガフにしても◎。
夏にもぴったり「コナビール ビッグウェーヴ ゴールデンエール」
ハワイ発祥のビールとして日本で有名な銘柄、コナビール。JALホノルル線・コナ線の機内で提供されているビールでもあり、ハワイだけでなく世界中で愛されています。
コナビールシリーズはどれもジャンクフードと合うものばかりですが、その中でもこの「ビックウェーヴ」はマックやケンタッキーと相性抜群!
ほのかに香り柑橘の香りと、苦味を感じさせない癖のなさが特徴。ゴクゴク呑める味わいです。
甘くてスパイシー「ベルギーヒューガルデン」
スパイシーなフライドチキンには、同じくスパイシーな白ビールを合わせるのおすすめ!白ビールとは、小麦を多く使い、そこにオレンジピールやコリアンダーシードをくわえて作られているビールのこと。
ピルスナーと比べて苦味が少なく、優しい口当たりで飲みやすい味わいなのが特徴です。華やかな香りとオレンジピールの風味、コリアンダーのスパイシーさは、ジャンクフードの味わいと調和します。
ヒューガルデンは癖がなく飲みやすいので、初めての白ビールにぴったりですよ。
キメ細かい泡「ドラフトギネス」
現地でも揚げ物やお肉と合わせることが多い黒ビール。もちろん、マックやケンタッキーともよく合います。ギネスは世界で最も有名な黒ビールの1つ。
キメの細かい泡から造りだされる優しい口当たりと、コーヒーを思わせる香ばしさ。キレが良くスッキリした後味も◎。
いつもとはちょっぴり違う気分になりたいときにもおすすめです。
気軽に楽しめる「アサヒビアリー」
「今日は疲れたから夕食はマックで済ませちゃおうかな、明日も仕事があるけどちょっとだけ呑みたいな……」そんなときにおすすめなのが、このビアリーです!
ビアリーは低アルコール飲料として発売された新しいビールテイスト飲料。アルコール0.5%なので明日に残る心配もありません!
一口呑めば、ビールとそん色ない味わいに驚くはず。ビールのうまみやコクがきちんとあり、変な匂いもありません。みんなでワイワイ騒ぎたいけど、酔いたくないときにもおすすめ。気軽に楽しめる一本です。