仕事に疲れた時に、お酒が飲みたくなるという方も多いと思います。リフレッシュに向いているのは、すっきり飲めるお酒やハーブを使ったリキュール。
週の真ん中であれば度数が低いものを、週末なら少し度数が高いものにチャレンジしてみるのも良いですね。
今回は、疲れた時のリフレッシュにおすすめのお酒をご紹介します。これを飲んでリフレッシュして、また明日も頑張りましょう!
週の真ん中に「水曜日のネコ」
猫のデザインが目を引く、大麦と小麦の両方を使用したホワイトビール。
名前のとおり、週の真ん中でも飲みやすいよう、度数を5%に仕上げてあります。
オレンジピールとコリアンダーを入れ、甘酸っぱく爽やかな味わい。軽快な味わい。フレッシュな青りんごのような香りが印象的。
苦味も少なく飲みやすいおいしさ。オレンジジュースやジンジャエールで割り、カクテルにするのもおすすめです。
贅沢なビール「サッポロ ヱビスビール」
自分にご褒美をあげたい日には、贅沢なビールを選ぶのもおすすめ。
ヱビスビールは、誰もが知る贅沢なビール。麦芽100%、バイエルン産アロマホップを贅沢に使い、ビール純粋令に基づき本物のビールを作っています。
きめ細かい味わいのおかげで口当たりなめらか。深いコクと豊かな味わいは、リフレッシュ&リラックスにふさわしいおいしさです。
ウイスキー初心者にも「オールドパー18年」
定番のウイスキー、オールドパー。「クラックルパターン」と呼ばれるひび割れ模様の右肩上がりのボトルは、インテリアとしても高く評価を受けています。
癖がなくマイルドで口当たりが良く、ウイスキー初心者にも飲みやすい味わい。余韻も長く、日本人好みの味わい。
ロックや水割りがおすすめ。和食ともよく合います。
和食とよくあう「北海道自由ウヰスキー ジン 9148」
気分転換には、ちょっと変わったお酒を飲んでみるのも手。こちらのジンは、変わったジンを作っていることで知られる北海道紅桜蒸留所の一本。
ボタニカルとしては珍しい昆布や干ししいたけなどが入っており、奥底に感じるじんわりした旨みが特徴。
口当たりはほのかに甘口、濃厚な味わい。後味には塩気も感じられます。和食、それも魚料理と合わせるのがおすすめです。
オレンジが華やか「ジンクス オールド トム ジン」
18世紀前半のロンドンにて、仕事終わりのリフレッシュに使われていたお酒、ジン。
この時代に呑まれていたジンはオールドトムジンと呼ばれており、「クラフトカクテル」として今新たに注目されています。
「ジンクス オールドトムジン」は、当時の味わいを踏襲しつつ、今風にアレンジした一本。
オレンジピールの華やかな香りと控えめな甘味が飲みやすい味わい。炭酸水やグレープフルーツジュースなどで割って飲むのがおすすめです。
フルーティで飲みやすい「養命酒製造 夜のやすらぎ ハーブの恵み」
養命酒は身体に良いと聞くけど、飲みにくいイメージがあって手が出ない……そんな方におすすめなのが、こちらのリフレッシュ&リラックスにぴったりのリキュール。
養命酒をベースにしていますが、東洋ハーブとあんず果汁を入れることで、フルーティで甘酸っぱく飲みやすい味わいに仕上げてあります。
寝る前はお湯割りで飲むのがおすすめです。
気分スッキリ「ペパーミント ジェット27」
リフレッシュに有効なハーブ、ペパーミント。
スーッとするミントは、気分を落ち着かせるほか、鼻づまりなどの解消にも役立ちます。ハーブティーやスイーツにも使われるミントですが、お酒で楽しむのもおすすめ!
生クリームやチョコレートリキュールと合わせてカクテルにすれば、チョコミントのような一杯に。炭酸割りにすると、夏にもぴったりの飲み物になります。
親しみやすいおいしさ「サンジェルマン エルダーフラワー」
ヨーロッパでは定番のハーブ、エンダーフラワー。
風邪防止などに呑まれることが多く、エンダーフラワーを使った飲み物を家族全員で楽しむこともあるのだとか。
マスカットのような香りが華やかで爽やか。おしゃれなのに親しみやすい味わいです。
ウイスキーのハイボールに少々加えたり、シャンパンで割ったりと、ちょい足しに使うのがおすすめ。もちろん、炭酸水で割ったり、冷やしてストレートで飲んでも。
お茶のかぐわしい香り「サントリー ヘルメス グリーンティ」
京都宇治で採れた抹茶と玉露で造られた、日本を代表する和素材のリキュール。
ブランデーとシロップを加えることにより、飲みやすい味わいに仕上がっています。
お茶のかぐわしい香りと爽やかな甘味が印象的。鮮やかな緑色も◎。
牛乳で割ると抹茶ミルクに。ウーロン茶で割るとスッキリと楽しめるカクテルになりますよ。
スッキリ爽やか「サントリー ミスティア」
爽やかなマスカットの味わいが特徴のミスティア。
ジューシーなマスカットの香りと味わいが、リフレッシュしたい夜にぴったりです。華やかで甘く、お酒が苦手という方でもスイスイ呑めてしまうおいしさ。
ロックや炭酸割りはもちろん、カクテルにするのもおすすめ。シャンパンで割ったり、ブドウジュースで割ったりと、様々な使い方ができます。