「夕飯に飲みたい!」お酒、それはビール!定番ビールからちょっぴり変わったクラフトビールまで、いつもの夕ご飯と相性の良いビールはたくさんあります。
週の真ん中の晩酌には、アルコール度数が低いビールや、自分で割って度数を調整できるものもおすすめ。
今回は、いつもの晩御飯に合うおすすめビールをご紹介します。美味しい晩御飯とビールでリフレッシュしちゃいましょう!
バランスの良い味わい「サッポロ 生ビール 黒ラベル」
「丸くなるな、星になれ」のキャッチコピーで有名な黒ラベル。
実は料亭に置いてあることが多いビールでもあり、「うちは黒ラベルしか置かない」と決めている店も多いのだとか。決め手はどんな料理も引き立ててくれること。
泡立ちが良いのが特徴で、クリーミーな泡と黄金のボディにテンションも上がります。バランスの良い味わいで、ゴクゴク飲めてしまいます。
贅沢な麦の旨み「キリン 一番搾り生ビール」
その名の通り、一番最初に絞った麦汁のみを使用したビール。
甘みや旨みがぎゅっと詰まっており、口当たりは甘く感じます。雑味がなくクリアな味わいなのが良いですね。呑み飽きない癖のなさが魅力的。
優しいながらもしっかりした苦味のおかげで、どんな食事ともよく合います。ガツンと来る旨さがあるわけではありませんが、食卓にきちんと寄り添ってくれる、そんな一本です。
リッチなおいしさ「ザ・プレミアム・モルツ」
「今日は贅沢したい」という日は、プレミアムモルツを選ぶのはいかが?
きめ細かくクリーミーな泡と、泡から繰り出される優しい口当たりが特徴。ホップの華やかな香りと麦の深いコクはプレミアムモルツならでは。
まろやかな喉越しがたまりません。週末のご褒美にぴったりのおいしさです。
昔ながらの味わい「キリン ラガービール」
キリンのラガービールは、昔ながらのビールの味わいを再現しつつ、リニューアルでさらにクオリティを上げた一本。
苦味がしっかりした、まさに昔ながらのビールといった味わい。
呑み応え抜群のボディと強めの喉越しでスッキリ。塩コショウ炒めなど、シンプルな味わいの料理によく合います。
ゆっくり楽しみたい「よなよなエール」
クラフトビールの火付け役、よなよなエール。
今やどこのコンビニやスーパーでも見るようになり、手に入れやすくなりました。よなよなエールはいつもとはちょっと変わったお酒にしたいという時におすすめ。柑橘の華やかな香りが特徴。複雑な味わいも特別感があります。
爽快感はありませんが、旨みが強く一本で満足できるおいしさ。ピルスナーのようにゴクゴク飲むというよりも、いつもより高めの温度でゆっくり楽しみたい一本です。
あっさりした味わい「青島ビール」
中華料理や揚げ物など、油っぽい料理には青島ビールがおすすめ!
油っぽい中華料理に合うよう、あえてあっさりした味わいに仕上げてあるのが特徴。淡麗辛口な味わいがじつに日本人好み。アルコール度数が4%と低めなので、週の真ん中でも安心して飲めますね。
後味にある苦味も◎。炭酸が強く爽快感抜群! 喉ごしが良く、ゴクゴク飲んで美味しいビールです。
口当たり柔らか「常陸野ネストビール ホワイトエール」
野菜やクリームを使った優しい味わいの料理には、ホワイトエールもよく合います。
ホワイトエールは小麦を使用したエール。コリアンダーやオレンジピールなどのスパイスを使用し、香りをつけているのが特徴です。小麦を使用しているため、口当たりがとっても柔らか。
苦味が控えめで飲みやすいのも良いところ。鼻に抜けるオレンジとコリアンダーのすがすがしい香りが印象的です。
ビールをあまり飲まない方にも!「サッポロ ホワイトベルグ」
第三のビールとして売り出すことで値段を下げた白ビール、ホワイトベルグ。
お値段とは裏腹に、味わいは本格派!コリアンダーとオレンジピールに由来する華やかな香りと控えめな苦みで、ビールを普段飲まない方でも飲みやすく仕上げています。
白ワインのように、鶏肉や豚肉と合わせて。また、同じ香りをもつハーブやスパイスを使用した料理ともよく合います。
酔いたくない日に!「サッポロ ザ.ドラフティ」
お酒に強くないという方にもおすすめなのが、こちらの「サッポロ ザ.ドラフティ」。
ビールからアルコールを抜いて作った、微アルコールの炭酸飲料です。ノンアルコールビールとはまったく違う、ビールらしい味わいに感動すること間違いなし!
酔いたくない日にも嬉しい一本。0.7%のアルコールを含有しているため、運転前や妊娠中の方は注意してくださいね。
自由に楽しんで!「サントリー ビアボール」
せっかくの家飲み、家でのびのび楽しみたい!そんなときにおすすめなのがこのビアボール。なんと、炭酸水で割って作り上げるビールです。
「ビールってこんなに自由にしていいんだ!」と驚くこと間違いなし!あまりビールを飲まない方にも、いつもビールを飲んでいる方にも試してみてほしい、新しいアプローチのお酒です。
ロックで飲んだり、ジンジャエールで割ったり、ウイスキーを足してみたりとアレンジも楽しいですよ。