ちょっとだけ飲みたいときに活躍するのが、小さいサイズの缶ビール。
普通の缶ビールの350mlでは多いというときや、一口だけビールが飲みたいという時、カクテルにちょっとだけ使いたいというときにもおすすめです。
135mlと250mlのものがありますが、どちらも手頃で飲み切りやすいサイズ。スーパーやコンビニなどではなかなか取り扱っていないサイズですが、通販なら簡単に手に入りますよ！
今回は、通販で買える小さいサイズの135mlから250mの缶ビールのおすすめをご紹介します。
定番ビール「アサヒ スーパードライ 135ml」
ビールの定番、アサヒスーパードライ。
銀色のパッケージは、ビールを飲まないという方にもなじみのあるパッケージなのではないでしょうか。
135mlというと、グラスの半分あるかないくらいの分量です。二口くらいでも飲める量なので、ビールを一口だけ飲みたいというときにもピッタリ。
味はというと、シャープな喉ごしのクリアなおいしさ。ビールの中でも辛口で、キレが良いのが特徴です。麦芽の割合を低くすることでアルコール度数を上げているので、スッキリしているのに呑み応えも抜群！
実は、今の日本のビールの風潮を作ったのもアサヒスーパードライだと言われています。
今でも日本の年間シェア1位のことが多いビールなので、家のみにはもちろん、手土産や宴会用にもおすすめ。お正月やお盆など、たくさんのひとが集まるときにも。
愛され続けている「キリン 一番搾り 6缶パック」
アサヒスーパードライと並んで有名なビール、キリン一番絞りです。1990年に発売されてからずっと、国民に愛され続けてきました
「一番搾り」の名前は、最初に絞った麦汁だけを使用していることから名付けられています。最初に絞った麦汁だけを使っているということは、つまり麦芽の一番いいところだけを使っているということ。
こだわりの製法を貫いているだけあって、贅沢な麦の旨みと甘みが強く感じられます。麦だけでなくホップもこだわり抜かれており、世界最高峰のチェコ・ザーツ産のものが使われています。
泡を凍らせた「フローズン」やビアカクテルなど、アレンジの仕方も豊富。いろいろな飲み方をすれば、一年中おいしく楽しめますよ。
食事によくあう「サッポロ 黒ラベル 135mlx24本」
「丸くなるな、星になれ。」のキャッチコピーが印象的なビール、黒ラベル。
実は1977年から愛され続けている、歴史のあるビールなんです。当時は「サッポロびん生」という名前で売られていましたが、お客さんから「黒ラベル」というあだ名で呼ばれているのを受けて、愛称を正式名称にしたという経歴があります。
バランスの良い味わいが特徴。麦芽とホップのバランスにとくにこだわっており、飲み飽きないおいしさが特徴。独自の「旨さ長持ち麦芽」を使用しており、泡や香りが抜けにくくなっています。
雑味がなく後味も爽やか。すっきりした呑み心地がどんな料理とも合うのが嬉しいですね。料理の味わいを邪魔せず、引き立ててくれますよ。
ビールと変わらぬおいしさ「キリン 淡麗 極上〈生〉 135ml 6缶パック」
発泡酒売り上げNo.1の座を誇る発泡酒です。ビールではありませんが、ビールよりお手軽な分、家呑みで手軽に呑むのにはぴったり。
少し前まで味のレベルが低いと言われていた淡麗ですが、副原料に大麦を使うことなどからビールに近い味を実現。
麦らしい旨みと、ビールにほしいキレがしっかり備わっています。喉ごしもスッキリしていて、後に残らないのが嬉しいですね。
キンキンに冷やして呑むと、本物のビールとそん色ない味わいです。
深いコク「サッポロ ヱビスビール 250ml」
布袋様の顏が描かれているラベルが印象的なヱビスビール。福が来そうなラベルは、おもてなしや手土産にもぴったりです。
ヱビスビールの特徴は、なんといってもきめ細かい泡。ビールの泡は長持ちすると炭酸が抜けにくくなるので、飲み干すまでおいしさが長持ちするんです。
ドイツのビール純粋令に基づいて作られており、麦芽とホップのみを使用しています。通常のビールの1.5倍長期熟成されたことによってコクが増し、より奥深い味わいに。
すっと消えていく後味のおかげで、キレは強すぎないのにのど越しが良い仕上がりになっています。
上品な味わい「サントリー ザ・プレミアム・モルツ 250ml×24本」
ヱビスビールと並んでリッチなビールとして名高いプレミアムモルツ。自分へのご褒美にもぴったりな上品な味わいは、材料にダイヤモンド麦芽を使用しているから。
ダイヤモンド麦芽だけでなく、チェコの農家を支援してホップを輸入したり、良い天然水がとれる場所に工場を構えるなど、材料にこだわっているビールです。
さらに時間のかかる釜の煮出しを二度行うなど、手間も時間もかけて作られています。
他のビールに比べて麦のコクが強いため、甘めな味わい。泡がきめ細かいのも特徴。泡のおかげで口当たりがさらによく感じられるようになっています。意外と和食ともよく合うので、煮物などと合わせても◎。