蜂蜜の風味が特徴の「ジャックダニエル テネシーハニー」。
ジャックダニエルをベースにハチミツの風味をつけたフレーバードウィスキー(リキュール)で、飲むお菓子と呼ばれるほどこってり甘いのが特徴。
ウィスキーの飲みにくさが全くないので、ウィスキーが苦手という方にもおすすめ。もちろん、甘いものが好きという方にピッタリの味わいです!
今回は、ジャックダニエル テネシーハニーのおすすめの飲み方をご紹介! 甘くて美味しいテネシーハニーで、家飲みを楽しんじゃいましょう。
飲み方1 ロック
濃厚な味わいのテネシーハニーは、ロックで飲んでもおいしいんです!特に、映画や読書をしながらゆっくり楽しみたいというときにおすすめです。
氷が溶けても薄まらない蜂蜜の香りは、ロックにぴったり。通常のジャックダニエルよりアルコール度数が低いので、飲みやすいのも良いですね。
大きい氷で長く楽しむのはもちろん、クラッシュアイスをグラス一杯に入れる「ロック・ミスト」スタイルにするのも良いですね。
レモンの輪切りやミントを添えれば、さらに爽やかな味わいになりますよ。
飲み方2 牛乳割り(カウボーイ)
バーボンを牛乳で割ったものは「カウボーイ」と言う名で有名ですが、テネシーハニーを割ったものは「ジャックハニーミルク」と呼ばれます。
蜂蜜の味がするテネシーハニーと牛乳の相性が悪いはずありませんよね!牛乳とテネシーハニーをグラスに注いで混ぜ合わせるだけで、甘くて美味しい飲み物が出来上がります。
口当たりも良くなり、何杯も飲める危険なおいしさ。チョコレートやナッツともよく合います。甘くてもアルコールはしっかり入っているので、飲みすぎには注意してくださいね!
寒い冬にはホットミルクに垂らすのもおすすめ。ナイトキャップにもぴったりです。
飲み方3 トニックウォーター割り
アサヒビールのHPで、「ジャックハニートニック」として紹介されている飲み方です。
トニックウォーターの風味で蜂蜜の甘さと香りが引き立てられ、炭酸のおかげで喉ごしもさわやか。さっぱりと飲みたいときにもぴったりです。
作るときには氷をたっぷり使いましょう。テネシーハニーとグラスをきちんと冷やしておくと、もっと美味しく作れます。
テネシーハニー1:トニックウォーター3が美味しい割合とされていますが、いろいろ試してお好みの配合を見つけてみてください。レモンやライムを絞ればさらに爽やかな味わいになりますよ!
飲み方4 ソーダ割り
トニックウォーターで割っても美味しいテネシーハニー。ソーダ割りももちろん美味しくいただけます。
ソーダで割ることで甘みが薄まり、甘いお酒が苦手な方にもおすすめできる味わいに。
こちらもレモンやライムを絞るのがおすすめ。はちみつレモンのような風味になり、夏にもぴったりのおいしさになります。
オレンジを使うと、酸味だけでなく甘みも加わってまた違った味わいになりますよ。
飲み方5 ジンジャエール割り
テネシーハニーをジンジャエールで割ると、「ハニージンジャー」と呼ばれるカクテルになります。
ショウガの刺激とはちみつの甘みがベストマッチ!元々そういう飲み物と言われても疑わないくらい相性が良く、癖になる味わい。
甘口のジンジャエールはもちろん、辛口で作っても◎。辛口のジンジャエールで作り、ライムを絞るとさっぱりした味わいに。食事ともよく合うおいしさです。
飲み方6 水割り
定番のウィスキーの飲み方、水割り。テネシーハニーで作っても、もちろん美味しくいただけます。
テネシーハニーは加水することで蜂蜜の香りが引き立ちますよ。作るときは氷をたっぷり入れて作りましょう。
できれば水道水ではなく、ミネラルウォーターを使うのが良いですね。
テネシーハニーは冷やして呑むほうが美味しいので、余裕があれば、材料を全て事前に冷やしておくのがおすすめです。
飲み方7 紅茶・コーヒー割り
甘いものと合わせるときにもおすすめしたいのが、紅茶・コーヒー割り。渋みや苦味があるもので割ることで、テネシーハニーが程よい甘みになります。
少し垂らすだけでも蜂蜜の風味が味わえるので、お酒にあまり強くない方にもおすすめ。さらにまろやかな味わいにしたいときは、牛乳を加えるのも◎。
アイスコーヒーで割ったものは「ジャックハニーカフェブラック」、アイスコーヒーと牛乳で割ったものは「ジャックハニーカフェ」と呼ばれ、レシピが公式HPにも載っています。もちろん、冬はホットでも美味しくいただけます。
飲み方8 スイーツに一垂らし
飲み方ではありませんが、シロップ代わりにスイーツに垂らすのも楽しみ方の1つです!
とくにバニラアイスやチョコアイスにかけると、得も言われぬおいしさ。アイスを溶かしながらゆっくり食べるのがおすすめです。
濃厚な味わいなので、かき氷のシロップにもぴったりです。フレンチトーストやケーキなどにしみこませれば、ちょっぴり大人のスイーツになります。
自分にご褒美をあげたいときにいかがですか?