ウイスキーの玄人でも時々飲みたくなる、さわやかな味の「カナディアンウイスキー」。
しかし、ちょっと選び方を間違えてガッカリしてしまったことありませんか?
今回は、本当に美味しい!だけを集めたおすすめ「カナディアンウイスキー」を銘柄別ランキングにしてみました!
第7位 やさしい味のウイスキー「カナディアンミスト」
カナディアンウイスキーの中でも、口当たりが優しくまろやかなのが「カナディアンミスト」です。
ライトで余韻も短く、カナディアンウイスキーの特徴はそのまま。
水割りやロックではたちまち個性や香りが消えてしまうので、飲むならストレート一択ですね。深酔いしたくない日の晩酌におすすめです。
第6位 王道を行くなら「カナディアンクラブ」
どんな飲み方をしてもうまい!とウイスキー好きに重宝されているカナディアンウイスキーといえば、「カナディアンクラブ」です。
そのまま飲むのはもちろん、カクテルベースやハイボールにも使えます。
さわやかな香りとほんのりとした甘さで女性にも人気の銘柄。毎晩飲んでも懐が痛まない価格もgood!
第5位 ライ麦100%のリッチな味「アルバータ プレミアム」
ライ麦100%で作られる伝統的なカナディアンウイスキー「アルバータ プレミアム」は、甘みが強くとってもリッチ。
樽由来のバニラ香を纏いながらもしつこすぎない軽快さは、ハイボールにすると途端に生き生きし始めます。揚げ物との相性も抜群!
第4位 余韻まで楽しめる「カナディアンクラブ クラシック 12年」
「カナディアンクラブ クラシック 12年」は、カナディアンウイスキーには珍しいフルボディタイプのウイスキーです。
余韻の最後の最後まで楽しめる大人向けのウイスキーといった風ですね。ライ麦ながら癖もなく、オーク由来の濃厚な香りを楽しめます。
ともすれば薄くなりがちなカナディアンウイスキーのロックも、これなら長時間味わえますね。
第3位 バーボンのアタックを感じる「アルバータ ダークバッチ」
「アルバータ」にバーボンとシェリー酒をプラスした「アルバータ ダークバッチ」。一口目から強烈なアタックを舌先に与えてくれるこのウイスキー、飲みやすくしかも重厚感のあるウイスキーを飲みたいときには最適です。
シェリーからくる果実感にバーボン由来のスパイシーさが加わった「アルバータ」はかなり刺激的。
最後はオークのバニラ香と「アルバータ」の熟成感が味の全体をまとめ上げてくれます。まずはストレートでじっくり味わってみて下さい。
第2位 どこまでも上品に香る「クラウン ローヤル」
イギリス王室への献上品として作られた「クラウン ローヤル」。箱やボトルも美しいですが、その味もとても上品です。
女性にも人気のウイスキーで、チョコレートやケーキと合わせて飲むとさらにおいしくなります。ほんのり甘く香りは高く、口当たりはとてもスムース。
アルコールの刺激もなくすんなり飲むことができます。このウイスキーはハイボールにすると香りが消えてもったいないので、せめてロックで飲みましょう。
第1位 スパイシーで刺激的「カナディアンクラブ ブラックラベル」
今、ウイスキー好きの間で「ハイボールが特にうまい!」と人気の銘柄が「カナディアンクラブ ブラックラベル」です。
それもそのはず、ウイスキーを炭酸で割るのが大好きな日本人向けに作られた一本なので、思う存分ハイボールで楽しみましょう。
ピリッとスパイシーで爽快感も格別。から揚げに合わせるならやっぱりこれ、「カナディアンクラブ ブラックラベル」のハイボールですね。
飲みやすさ抜群のカナディアンウイスキーで爽やかな夜を
ウイスキー初心者におすすめのカナディアンウイスキーですが、毎晩個性強めのウイスキーを飲んでいて、時にはさっぱりしたものが飲みたいという玄人にも人気です。
特にカナディアンウイスキーはハイボールと相性がいいものが多いので、買い置きしておけば自宅で飲み会を開くときなどにも重宝しますよ。
色々なおすすめウイスキーをまとめたページもありますので合わせて参考にして下さい。産地に焦点を当てた特集もありますよ。
おすすめウイスキー厳選集