梅酒マニアとしては、焼酎、ブランデー、日本酒仕込みだけではなく、泡盛仕込みの梅酒も猛プッシュしたいところです。
泡盛仕込みの梅酒は、南国の香り感じる個性的な味わいを持っています。
今回は、泡盛仕込みの美味しい梅酒のおすすめ銘柄をランキングでご紹介します!
第8位 地元民もおすすめ!「まさひろ酒造 梅人(うめんちゅ)」
2010年に登場した「まさひろ酒造 梅人(うめんちゅ)」、発売当初から「のみやすい」ことで地元民に大人気なんです。
泡盛の「海人」に国産梅を漬け込んでできたこの泡盛梅酒は、甘さは無くただただスッキリとした「透明さ」を感じることができます。
暑い日にさっぱり飲むならこういったお酒が一番おいしいと思いますね。
第7位 泡盛×黒糖でより本格派「泡盛仕込 黒糖梅酒」
泡盛と黒糖、沖縄の名産品を掛け合わせたお酒が美味しくないわけがない。
想像通り、いやそれ以上の味を感じられる「泡盛仕込 黒糖梅酒」泡盛のすっきり感に加えて国労のまろやかさが追いかけ、さらに梅の酸味が後味を引き締めてくれます。
黒糖由来のミネラルと梅由来の酸味が疲れた体に染みわたりますよ!
第6位 柑橘の酸味がgood!「崎山 沖縄タンカン梅酒」
沖縄産のタンカン果汁に国産南高梅と泡盛、そして甘未には黒糖を仕様。
沖縄産のものを贅沢に使用した「崎山 沖縄タンカン梅酒」この酸味と甘みは病みつきになりそうです。
炭酸で割ってサワーで飲むのがおすすめ!ホームパーティにこれ一本と炭酸水を持ち込んで、みんなで楽しく酔っちゃいましょう!
第5位 完熟南高梅でまろやかに「ヘリオス酒造 泡盛梅酒梅千代」
泡盛梅酒の中でも、まろやかにとろけるようなおいしさを持つのが「ヘリオス酒造 泡盛梅酒梅千代」です。
紀州の完熟南高梅を丁寧に漬け込んで熟成させたこの一本は、しっとりとシルキーな舌触りでじんわり脳内にアルコールを届けてくれます。
酸味は少ないのですがフルーティさは際立っており、泡盛のクリア感と合わさって爽やかに仕上がっていますね。
第4位 黒糖色がおいしさの証「ヘリオス酒造 手造り黒糖梅酒」
「ヘリオス酒造 手造り黒糖梅酒」は、沖縄の人たちが昔から自宅で漬け込んだ梅酒のような、親しみやすい味が特長です。
お酒は黒糖色に輝き、香りも豊か。甘みと酸味のバランスは絶妙で、どんな人でも楽しめる梅酒と言えそうです。
第3位 美容にも良さそう!「ヘリオス酒造 シークワーサー梅酒」
沖縄の果物といえば?で一番に名前が挙がってきそうな「シークワーサー」。
あの強い酸味は好みの分かれるところですが、梅のジューシーさと合わせることで「酸っぱいだけじゃない」芳醇な甘みあるお酒となりました。
ただの梅酒じゃ甘すぎて飲めない、という方にもおすすめ。紫外線で疲れた肌にも良さそうですよね。
第2位 古酒泡盛と梅の出会い「瑞泉 沖縄黒糖入 梅酒」
黒麹と全麹で仕込まれた濃く深い「古酒泡盛」を使用、ミネラル豊富な黒糖と紀州の梅をそこに合わせて漬け込むことで「大人の泡盛梅酒」となりました。
そんな「瑞泉 沖縄黒糖入 梅酒」は国外でも評価が高く、焼酎や日本酒ばかりではなく、洋酒をたしなむひとにもおすすめです。年配の方への贈り物にもぴったりかと思います。
第1位 泡盛梅酒人気ナンバーワン「請福酒造 請福梅酒」
泡盛梅酒の中でも一番人気が高いのが「請福酒造 請福梅酒」です。「いくら飲んでも翌日に残らない!」と評判で、飲み口もヘルシーでさわやか。
「泡盛の概念が変わる」とまで評されるこの一本、毎日家族の世話に追われて疲れているお母さんへのプレゼントにも最適。
日々の疲れを癒す甘みと酸味、家族全員で楽しんでみてはいかがでしょうか。
個性的な泡盛仕込みの梅酒を楽しもう
泡盛は沖縄名産だけあって、泡盛梅酒にも沖縄ならではのものを組み合わせた個性的なお酒が多いんですね。
暑い地方のお酒は暑い時期にぴったりですから、冷やしてロックで、すっきりサワーでお好みの飲み方でおいしく飲んでくださいね。
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