家にワインを置いておきたいけど、ビンは重いし、場所をとるし扱いが面倒……そんなときには、紙パックのワインを選ぶのがおすすめ!
コスパが良い紙パックのワインは、デイリーワインにも向いています。
今回は、普段飲みから料理にも使える万能な紙パックのおすすめワインをご紹介します。お菓子作りにもぴったりですよ。
ダイエット中にも!「カロリー30%offのおいしいワイン。 酸化防止剤無添加 赤」
ワインを飲みたいけどカロリーが気になる!そんなときは、カロリーオフのワインを選ぶのがおすすめ!
こちらはカロリー30%オフのワインです。酸化防止剤無添加なのも嬉しいところ。
渋みが強すぎず、あっさりと飲みやすい味わい。肉じゃがなど、和食ともよく合います。
呑み応えしっかり「サントリー 酸化防止剤無添加のおいしいワイン。 ストロング赤」
呑み応えのあるワインを探しているという方には、ストロング系ワインがおすすめ!
アルコール度数14%と、呑み応えばっちり!やや辛口とありますが、思ったよりも甘め。ぎゅっと濃縮された果実味が印象的。
渋みが控えめで口当たりも◎。度数の高さを忘れてグイグイ呑めてしまう危険な一本です。オレンジジュースや炭酸水で割っても美味しくいただけますよ。
優しい口当たり「シャンモリ こだわりの白葡萄酒」
デイリーワインとしてこだわり、飽きの来ない味わいに仕上げたやや辛口の白ワイン。
厳選果汁を使用し、100%国内醸造しています。こだわっているだけあって、デイリーワインにぴったり。
マスカットの優しい甘さが感じられる口当たりに、雑味がなくすっきりした味わい。
変な癖がなく飲みやすいのが嬉しいですね。決して派手ではありませんが、呑み飽きないおいしさです。
飲みやすい甘口「サッポロ うれしいワイン」
ワインを日常に楽しんでほしい。そんなコンセプトで長年愛されてきたロングセラーブランド、「うれしいワイン」。
紙パックやペットボトルの扱いやすい容器を使用しているのも人気の一つです。こちらはやや甘口の白ワイン。
まろやかな飲み口は万人受けする味わい。マスカットのさらりとした味わいが魅力的。「ワインの渋みが苦手」という方にもおすすめしたいワインです。
カジュアルに楽しみたい「サントリーデリカメゾン 赤 紙パック」
メゾンとは「おうち」という意味。可愛らしいアイコンが目を引く赤ワインです。
日本の食卓に合うよう産み出されたデリカメゾンは、普段の食卓とよく合う味わいに仕上げてあるのが特徴。
果実の旨みと主張しすぎない渋み・酸味のバランスが◎。カジュアルに楽しみたい一本。
洋食はもちろん、和食や中華ともよく合います。たれの焼き鳥など、甘辛い味わいの料理と合わせるのがおすすめです。
スッキリドライ「メルシャン ビストロ すっきり白」
メルシャン独自の「フードマッチ製法」により、食卓との相性が良い白ワインに仕上げた一本。
マスカットとドライフルーツの甘めな香りが印象的ですが、味わいは意外とドライ。飲み口には白桃や洋梨の甘味も感じられます。レモン水を思わせる飲みやすさ。
強めの酸味と少量の苦味もあいまって、するっと呑めるおいしさです。とくにクリーム系の料理や揚げ物によく合います。冷やして炭酸水で割って飲んでも◎。
炭酸水で割って「赤ぐびっ葡萄酒」
赤ワインを炭酸水で割るカクテル、赤ハイ(赤ハイボール)。
グビッと飲めちゃう飲み口の良さと、お肉や揚げ物との相性の良さ。さらに家でも作りやすいレシピでじわじわと人気が広がっています。
そんな赤ハイにぴったりなのが、この「赤ぐびっ葡萄酒」。さらっとした甘口、フルーティな味わい。何かで割っても味わいが崩れません。
レモンやオレンジを添えるのも◎。炭酸水の他、ロックでも美味しくいただけます。チョコレートとの相性が良いので、チョコレートケーキなどの生地に混ぜ込むのもおすすめです。
まるで大人のジュース「あずさワイン まろやか赤ワイン」
ワインをあまり飲まないという方にもおすすめしたい、甘口の赤ワインです。
コンコードと言われる生食用のぶどうを使用しており、ジューシーなブドウの味わいが特徴です。
中口という表記ですが、実際はかなり甘く、最後まで渋みもほとんど感じません。
大人のジュースのような味わいで、ついつい飲みすぎてしまうおいしさ。氷を入れ、ロックで楽しんでも。
唯一無二の味わい「赤玉スイートワイン 赤」
日本人好みのワインを目指して作られている赤玉スイートワイン。小説などでも取り上げられるほど有名なお酒の一つです。
発酵途中のワインにブランデーを加えることで糖分の分解を止めるポートワインの製法で造られており、濃厚な甘みと旨みが特徴。
唯一無二の味わい。その独特の味わいには、ワインだと思って呑むと驚くかもしれません。
夏はロックや炭酸割りで、冬はお湯割りでどうぞ。料理に使うのもおすすめ。トマトを使った料理や甘辛い味付けの和食に砂糖の代わりに加えれば、深みがある一品に仕上がります。