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人気シャンパン「モエ・エ・シャンドン」の種類別の味を比較してみた

人気シャンパン「モエ・エ・シャンドン」の種類別の味を比較してみた

記念日などの特別な日のディナーに、乾杯用として用意しておきたいお酒といえばシャンパンです。

中でも老若男女問わず人気のブランドは「モエ・エ・シャンドン」ですよね。しかしこのお酒、種類が多くて選びにくいのが難点です。どの種類を選べばいいのか迷ってしまったときには、味で決めてしまいましょう!

今回は、人気のシャンパン「モエ・エ・シャンドン」の種類別の味を比較してみましたのでご覧ください。

「モエ・エ・シャンドン」について

モエ・エ・シャンドンの味
「モエ・エ・シャンドン」のシャンパンは、泡立ちが良く味のバランスに優れているのが特長です。

シャンパンといえば、酸味が強すぎたり逆に甘みが強すぎたりと、ブランドによってかなり味に差があるのですが「モエ・エ・シャンドン」は万人受けする飲みやすさを持っています。

「モエ・エ・シャンドン」には大きく分けて甘口と辛口があるので、気分によって飲み分けることができるのも魅力の一つです。

「モエ・エ・シャンドン」の種類別の味を比較!

それではシーンや気分によって選び分けたい、「モエ・エ・シャンドン」の味の比較レビューを見ていきましょう。

スタンダードな辛口モエ「モエ アンペリアル」

モエ・エ・シャンドンの味1
まず1本目は、モエの中で最もスタンダードな「モエ アンペリアル」から。

辛口で飲みやすく爽快感があり、モエならではのバランスの良さから、食前酒としてだけではなく食中酒としても楽しめるシャンパンです。

余韻も長く高級感もたっぷりですから、季節的には夏の終わりから秋ごろのディナーにおすすめのシャンパンと言えますね。

ちょっとリッチなロゼタイプ「モエ ロゼ アンペリアル」

モエ・エ・シャンドンの味2
先ほどのモエと同じく辛口ですが、こちらは「ロゼ」の「モエ ロゼ アンペリアル」です。

白と同じく辛口なのですが、ロゼなのでほんのり渋みやコクを纏っています。

肉料理や血合いのある魚と合わせるときにはこちらの方がおすすめです。

モエ ロゼ アンペリアル

華やぐ甘さが魅力的「モエ ネクター アンペリアル」

モエ・エ・シャンドンの味3
「モエ ネクター アンペリアル」は、トロピカルな香りを纏う魅力的なシャンパンです。

確かに感じる甘みと深み、癖の強い料理やチーズと合わせることでその味は一層華やぎます。

ブルーチーズに良く合うので、ブルーチーズをたっぷり使ったニョッキなどと合わせて飲むとより美味しくなりますよ。

モエ ネクター アンペリアル

濃密なピンクの泡を楽しむ「モエ ネクター アンぺリアル ロゼ」

モエ・エ・シャンドンの味4
こちらも甘口のモエになります。「モエ ネクター アンぺリアル ロゼ」は、グラスに注ぐとたちまち濃密なピンクの泡を見せてくれる、かなり高級感あふれる一本。

味はフルーティながらもロゼらしい深みも持っています。かわいらしいボトルですから、女性の誕生日のディナー用におすすめです。

モエ ネクター アンぺリアル ロゼ

時間とともに表情が変わる「モエ アイス アンペリアル」

モエ・エ・シャンドンの味5
氷を入れて飲むために作られた「モエ アイス アンペリアル」。濃厚な甘口タイプのシャンパンなので、そのまま飲むのはお勧めできません。

必ず氷を入れて飲み、水分が増えていく過程で変化する表情まで楽しんでください。

凝縮されたフルーツのような味がするので、食後のデザート共に飲むのもおすすめ。

モエ アイス アンペリアル

ベリーの香りを楽しもう「モエ アイスアンペリアル ロゼ」

モエ・エ・シャンドンの味6
こちらも同じく氷を浮かべて楽しむタイプのモエです。「モエ アイスアンペリアル ロゼ」は、豊かなベリーの風味を纏ったシャンパンです。

桃やイチジクといった果実のジューシーさも感じられますね。

後味はほんのり苦く、甘すぎて飲みにくいということはないです。暑い時期のお祝いごとにぜひお試しください。

モエ アイスアンペリアル ロゼ

種類が豊富だからどんな時でも楽しめるモエ!

さすが世界のセレブが愛するシャンパンだけあって、種類も豊富でしたね。

これだけ種類があれば、飲みたいときに飲みたいテイストのものを選ぶことができますから、ラベルごとの味の違いは覚えておきましょう。

華やぐ高級シャンパンで、特別な夜を演出してみて下さい。

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