ノンアルコールの梅酒は不味いのは昔の話。最近の梅酒はノンアルコールでも美味しいんです。
酔わない梅酒は、呑めない場面ではもちろん、パーティや女子会でも大活躍。
今回は、おすすめのノンアルコール梅酒を集めました。炭酸ありのものと炭酸なしのもの、両方をご紹介します。
炭酸あり
フレッシュな味わい「チョーヤ 酔わないウメッシュ」
梅酒NO,1メーカーであるCHOYAが作った、ノンアルコールの梅酒です。
アルコール度数0.00%なので、運転前や妊娠中などでも安心して呑むことができます。
原材料は梅、砂糖、炭酸のみ。人工甘味料が入っていないので、自然な梅の甘さが楽しめます。
フレッシュな梅の甘みと酸味、甘すぎない大人な味わいは、アルコール入りの梅酒と比べてもそん色ありません。梅酒ソーダを呑んでいる気持ちにさせてくれます。
運動後にも最適「チョーヤ 機能性酔わないウメッシュ」
ノンアルコールの梅酒に、クエン酸を加えて作られた商品です。クエン酸はレモンなどの多く含まれており、運動後の疲労感を軽減する働きがあります。運動後にアルコールは気が引けるという方も、これなら安心です。
人工甘味料はもちろん、香料が不使用なのも特徴。
梅・レモン混合果汁が21%入っており、通常の酔わないウメッシュよりも酸味の強い味わい。炭酸の強さもあいまって、アルコールが入っていないさみしさを感じさせない爽快な味わいです。
スッキリ爽やか「サントリー のんある気分 梅酒サワーテイスト 紀州梅」
アルコール、カロリー、糖質、3つの0が特徴のノンアルコール梅酒です。
カロリーと糖質が0なので、ダイエット中でも安心して飲めます。
梅の香りとスッキリ爽やかな炭酸で、カロリーや糖質のなさを感じさせないさっぱりした味わい。酸味も柔らかく、華やかでフレッシュな果実味も素敵です。
夏にぴったりな商品です。
食事中にぴったり「アサヒ スタイルバランス 梅サワーテイスト」
食事の脂肪や糖分の吸収を抑えてくれる、機能性表示食品です。食物繊維を5g保有し、さらにカロリー、糖質も0という、食事中にぴったりの梅酒です。
甘さが控えめで、食事に合わせやすいのが嬉しいところ。梅の爽やかさで後味がすっきりしていて、食事の邪魔をしません。
炭酸なし
梅酒のおいしさそのまま「サントリー まるで梅酒なノンアルコール 紀州産梅」
本格的な味わいが楽しめる、ノンアルコールの梅酒です。
熟成された梅酒から抽出された濃縮梅エキスを配合しており、長年漬けた梅そのままの濃厚な旨みと味わいが楽しめます。
甘くてとろりとした口当たりは、まさに梅酒そのもの！
濃厚な味わいなので、何かで割ってもおいしくいただけます。ロックやソーダ割りがおすすめ。
梅のおいしさぞんぶんに「酔わないThe CHOYA 本格梅酒仕込み」
梅の成分とおいしさをぞんぶんに楽しんでほしい、ということで作られたノンアルコール梅酒です。
果汁やエキスなど、梅に関するものは紀州産南高梅のみを使用。酸味料、香料、着色料、人工甘味料は一切使用していないので、安心して飲めますね。
梅の風味が強いのが特徴、オンザロックやソーダ割りだけでなく、ジュースと割ってカクテルベースに使うのもおすすめです。
ジューシーな甘み「べびぃ鶴梅 平和酒造／和歌山」
和歌山で育てられた南高梅を使用したノンアルコール梅酒です。
口にしてまず感じるのが、フレッシュな梅の甘みと酸味。甘いだけでなく酸味もあり、ジューシーな梅の味わいが楽しめます。
オンザロックやソーダ割りなど、どんな飲み方ともよく合います。かき氷やアイスにかけて、シロップのように使うのもおすすめ。紅茶と割れば簡単においしいカクテルが作れますよ。
華やかな味わい「ノンアルコール梅酒「雪梅」」
島根産にこだわったノンアルコール梅酒です。雪柳の緑葉から生まれた雪柳エキスを使用しており、ミネラルやポリフェノールが多く含まれています。
アルコール度数は0.00％なので、運転前や妊娠中の方も安心して楽しめます。
濃厚で芳醇な梅の甘みが特徴。
オンザロックでゆっくりいただくのがおすすめです。牛乳で割り、ヨーグルト風味にして楽しむのもおすすめです。
とろっと滑らか「フリーダ 梅とろりん 0.00％」
お洒落なラベルが特徴のノンアルコール梅酒です。
隠し味に酒米の王様山田錦の米飴が入っており、やわらかい甘さが楽しめます。
なめらかな口当たりと優しい舌触りが特徴。梅ピューレが入っており、とろりと濃厚な味わい。
ジューシーな梅の酸味と旨みは、ぜひストレートやオンザロックで味わってほしいおいしさ。長い夜にゆっくりと味わいたい梅酒です。
まずはロックで！「雑賀 ノンアルコール梅 Rock’n Plum(ロックンプラム)」
梅酒の製造方法を元に、豊かな梅の風味を生かしたノンアルコール梅酒です。
豊かな梅の香りと爽やかな酸味がバランスよく、濃いのにすいすい飲めてしまうおいしさ。
ロックでいただくと特徴が最大限発揮されるということで、ロックンプラムという名前が付けられています。まずはロックがおすすめです。
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