お酒が苦手な女子にも人気!コーヒーのシャキッとした渋みとミルクのほんのり柔らかな味で、何杯飲んでも止まらなくなる、魅惑のカクテル「カルーアミルク」!
カクテル名「カルーアミルク」はコーヒーリキュール「カルーア」で作っているものですが、カルーア以外のコーヒーリキュールでも、ミルクを入れればカフェオレのようにお酒を楽しめるカクテルが手軽に完成します。
たまには定番以外のコーヒーリキュールで、大人気分を味わってみませんか?
カルーアミルク好きにおすすめの市販コーヒーリキュール8選をご紹介します!
まずはタイトル通りに「カルーア」からご紹介!
一番初めはタイトル通り、サントリーの「カルーア」からご紹介します。コーヒーリキュールの代名詞といえる「カルーア」は、コーヒーの苦みよりも甘みが強く、「初めてのお酒」にもピッタリなリキュールです。
アラビカ種のコーヒー豆をじっくりローストしたあとお酒に付け込んでいるので、甘いながらも香り高く、バニラアイスにかけて楽しむのもおすすめ。
20歳になって、初めてのカクテルは「カルーアミルク」で決まりですね!
男性にイチオシ!「パトロンXOカフェ」
セレブたちがこよなく愛するテキーラである「パトロン」に、天然のコーヒーを漬け込んだかなりドライなコーヒーリキュールがこちらの「パトロンXOカフェ」です。
テキーラですからもちろんアルコール度数も抜群に高い35度、ヘビーかつビターな味がとても男性的。生クリームや牛乳で割ってもおいしいですが、そのままロックで味わうとさらにコーヒーの良さが感じ取れますよ。
より甘美な味わい「カルーア モカ」
女性では、コーヒー単体よりもチョコを混ぜたモカが大好き!という方も多いでしょう。そんなモカをリキュールにしたのが「カルーア モカ」。普通のカルーアよりもより香り高く甘美的な仕上がりとなっています。
かなりコーヒーよりもチョコレートの味が強くなっていますので、コーヒー感を期待するとがっかりしてしまうかもしれませんが、「チョコレートのお酒を探していた」という方にはおすすめ。本家のカルーアよりも甘く、甘党の方の寝酒にぴったりですね!
沖縄の新名物!?「南都 35コーヒーリキュール」
泡盛に焙煎珈琲豆を漬け込んだコーヒーのお酒「南都 35」は、沖縄生まれでありながら沖縄以外の人にも広く知られるおいしいコーヒーリキュールです。
糖分は加えられていないため甘みはありませんが、ブラックコーヒーが大好きな方なら一口飲んで虜になってしまうことでしょう。
苦いのが苦手な方は、手軽にガムシロップを入れて飲んでもおいしいですよ。
黒糖シロップ入りでヘルシー「久米仙 泡盛コーヒー」
「南都35」と同じく沖縄生まれ、泡盛コーヒーリキュールですが、こちら「久米仙 泡盛コーヒー」は黒糖シロップを加えて少し甘めに仕上げた一本です。
コーヒーの焙煎具合なのか、このコーヒーリキュールは少しカラメルのような風味を感じられます。普通のコーヒーリキュールに飽きてきたらぜひ試してみてください。
コーヒーと抹茶が合う!?「カルーア 抹茶」
コーヒーと抹茶を合わせて、日本人好みに仕上げたのが「カルーア 抹茶」です。
コーヒーの渋みと抹茶の渋みが合わさると、不思議とさわやかな味がするんですね。定番のカルーアと同じく甘い仕上がりですが、豆乳で割って飲むとおいしくヘルシーに楽しめますよ。
日本人ならやっぱりコレ!「永昌源 珈琲酒 」
日本人ならやっぱりコレ!一昔前に大人気となったコーヒー酒そのままの味がする「永昌源 珈琲酒」、割って飲むコーヒーリキュールに飽きたら、ロックで飲めるこれで決まりです。
冬はホットで、夏はデザートで。一年中飽きることなく飲み続けられます。
コーヒーブランドの本気「イリー コーヒーリキュール」
イタリアのエスプレッソトップブランドである「イリー」が手掛けたコーヒーリキュールです。高級感のあるボトルもさることながら、その味はコーヒーブランドの本気が垣間見える仕上がりです。
エスプレッソの特徴である深い苦みとコクをそのままお酒にしたような一本ですから、食中・食後どちらにもおすすめ。
ダークなエスプレッソをそのまま味わっているような感覚で、アルコール臭さもないので昼間からでも飲めそうです。
まとめ
コーヒーリキュールは「カルーア」ぐらいしか知りませんでしたが、いろんな種類がありましたね。
昔コーヒーリキュールブームだったときには、安い焼酎にコーヒー豆を漬け込んで自家製リキュールを作る人もいましたが、私もやってみたくなりました。
お酒ごとに異なるコーヒー豆の種類や焙煎の違いを、飲んで確かめてみましょう!