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美味しいシングルモルト「ローランドモルト」のおすすめ銘柄7選

美味しいシングルモルト「ローランドモルト」のおすすめ銘柄7選

スコットランドのローランド地方で造られる、ローランドモルトウイスキー。

3回蒸留を行っているため、ライトで癖のない味わいが美味しいシングルモルトウイスキーです。

ローランド地方はグレーンウイスキー発祥の地ともされている土地。

一時は蒸留所がほとんど姿を消し、ウイスキー造りが廃れたように思えたローランド地方ですが、最近になって蒸留所が再稼働したり、新しい蒸留所が設立されたりと再び盛り上がりを見せています。

今回は、シングルモルト「ローランドモルト」のおすすめ銘柄をご紹介します。

初心者にも上級者にも「オーヘントッシャン 12年」

ローランドモルトで有名な銘柄の1つ、オーヘントッシャン。ローランドモルトならではの3回蒸留にこだわって作られているウイスキーです。

3回蒸留することでアルコールの純度が高まる代わりに風味が薄くなり、雑味のないライトな味わいに仕上がります。

この12年は主要シリーズの中でも手に入りやすく、評価も高い一本。アメリカンオークバーボン樽で12年以上熟成しており、香ばしく甘い風味が感じられます。柑橘の風味もあり、飲みやすい味わい。

ガツンとくる個性はないものの、とても美味しいお酒。ウイスキー初心者さんにも、上級者さんにもおすすめです。

オーヘントッシャン 12年

食事と合わせて「グレンキンチー 12年」

オーヘントッシャンと並んで有名なのが、グレンキンチー。ヘイグやジョニーウォーカーのキーモルトとしても利用されているウイスキーです。なんといっても、ドライでキレが良いのが特徴。

口に含むと、干し草のような風味とレモンのようなきれいな柑橘系の風味が感じられます。

バニラとシナモンを思わせるスパイシーさもあり、「甘美でドライ、ライトでスパイシー」と称されるのも納得の味わい。
食前酒・食中酒に最適。

癖のないすっきりした味わいは、料理の味を邪魔しません。和食と合わせるのもおすすめです。

グレンキンチー 12年

約100年ぶりに味わう「アナンデール 3年」

1924年閉鎖された蒸留所であった、アナンデール蒸留所。2014年11月、ついに約100年ぶりに操業を再開しました。

3年は稼働再開した最初に瓶詰されたウイスキーです。ローランドモルトらしいクリアな味わいと、しっかりスモーキーな風味が印象的。ビターな余韻が長く続きます。

3年と若くありながらきれいにまとまっており、試す価値のあるお酒と言えます。61.4度とアルコール度数が高めなので、ロックやハイボールで飲んでも◎。何かで割っても味わいが崩れません。

アナンデール 3年

手に入ったらラッキー!「ブラドノック 10年」

スコットランドでもっとも南にある、ブラドノックという蒸留所のウイスキーです。何度も閉鎖と復活を繰り返していましたが、2015年にまた復活しました。

年間10万リットルしか生産していない希少なウイスキーとして、たびたびメディアでも取り上げられています。

フルーティな香りと滑らかな口当たりが印象的。マーマレードパイのような味わいで、甘みを強く感じられます。甘いものと合わせるのがおすすめ。定番のチョコレートはもちろん、プリンやバニラアイスともよく合いますよ。

ブラドノック 10年

新しいローランド「キングスバーンズ ドリーム トゥ ドラム」

2014年から稼働を始めた蒸留所のウイスキーです。この蒸留所を建設したウィームス社は、高品質なボトルをリリースしているワイン・ウイスキー商として有名。原料の大麦も自分の土地で作っており、こだわりの強さがうかがえます。

香りの豊かさと果実味が強いのが特徴。フルーティで甘みを強く感じられる味わいで、パイナップルの酸味や柔らかいモルトの旨みが美味。

ジンジャエールを思わせる余韻も印象的です。炭酸割りや水割りにするとジンジャエールの風味が強く出て、爽やかな一杯に。ローランドの新しい風を感じる味わいです。

キングスバーンズ ドリーム トゥ ドラム

複雑な味わい「グラスゴー・ディスティラリー 1770」

グラスゴーで約100年ぶりに誕生したシングルモルと蒸留所で造られている1770。「1770」は、1902年に閉鎖された弾出す昼蒸留所の創業年「1770年」にちなんで名づけられました。

1stフィルのアメリカンオークのバーボンカスクで熟成した後、更に新樽で寝かせたウイスキーです。滑らかで丸みのある温かい味わいが特徴。フルーツとカスタードクリームのような香りがあります。

洋梨を初めとしたフルーツと黒コショウのような味があり、複雑な風味が印象的です。ナツメグやシナモンをほんのり感じる、長めの余韻も◎。

グラスゴー・ディスティラリー 1770

潮の香りが印象的「アーストン 10年 シーカスク」

グランツなどのブレンデッドウイスキーの原酒を作っている、アイルサ・ベイ蒸留所のシングルモルトです。

海岸近くの貯蔵庫で熟成されたため「シーカスク」という名がついていますが、アイルモルトのようなピートの香りはしません。

海に近い場所で熟成させたウイスキー特有の潮風のような風味がほんのり香り、全体のアクセントになっています。滑らかな舌触りと穏やかな香りで、飲みやすい味わい。主張しすぎないので、食事ともよく合います。

アーストン 10年 シーカスク

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