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「女城主」で有名な酒蔵【岩村醸造の魅力とは】おすすめ銘柄も紹介

「女城主」で有名な酒蔵【岩村醸造の魅力とは】おすすめ銘柄も紹介

フルーティーな味わいで人気の日本酒「女城主」

そんな日本酒を製造しているのは今年NHKの朝ドラのロケ地となり話題になった岐阜県恵那市岩村町にある「岩村醸造株式会社」です。

今回は、そんな岩村醸造について特集してみました。どんな魅力があるのでしょうか?

岩村醸造株式会社の由来

岩村酒造

出典:www.tripadvisor.jp

岩村醸造は元々、江戸時代から岩村藩御用達の運送業を中心に事業を行い、その傍らでひっそりと酒造りをしていました。

しかし明治に入り岩村藩が廃藩になったのと同時に運送業も廃業となりその後は会社を設立し酒造りを本業としました。一時は味噌・醤油・みりん・焼酎などの製造にも力を入れていましたが、戦後からは日本酒の専業メーカーとして現在まで至る歴史のある酒蔵です。

趣のある建物

岩村町の中心街、ドラマでいう「フクロウ商店街」を更に進んだその先にその酒蔵はあります。建物はレトロな街並みにマッチしており、軒先に杉玉と大きな甕窯がドンと構えており、風情を感じることが出来ます。

建物の中に入ってみると大変奥行きがあり、落ち着いた空間が広がっています。そこでひと際目を引くのが床に引かれた2本のレール。そのレールを辿った先に酒蔵があります。

酒蔵見学

蔵の見学は基本的にいつでも出来ます。ただし、年末年始や酒造り中の冬場は見学出来ない場合もありますので行かれる際は、この期間に行く場合は一度酒蔵にお問い合わせしてみることをおすすめします。

建物自体大変趣があり、まるで明治初期にタイムスリップしたような気分になります。商品のラインナップも豊富で、見学で試飲して気に入れば、購入も出来ます。

またお酒が飲めない方でも、ノンアルコールの甘酒やゆずジュースなどもありますので、安心して下さい。

特におすすめなのが甘酒ソフトクリームです。発売されたのは昨年の夏からですが大好評のようです。こちらの甘酒はトロリと濃厚なのに、しつこくなく、口の中に含むと麹の優しい香りが広がります。

そんな甘酒を使ったソフトクリームはまさに絶品。初めに麹のまろやかな甘みと香りがし、後にミルクが来ますが、どちらもさっぱりしていて甘ったるくないので、子供でもペロリと食べられちゃいます。

蔵開き

毎年2月~3月の間に蔵開きを行っています。蔵開きは普通の酒蔵見学とは異なり、入場料として500円が必要になりますが、「利き猪口」と「買物券付きの入場料」が付いてきます。

やはり酒蔵見学したら何かしら購入したくなりますから損はないと思います。

また以前蔵開きで「お猪口」を貰っている方は是非、持参していって下さいね。持参すれば100円引きになりますよ!

冬のこの時期にだけ開かれるこのイベントの最大の魅力はしぼりたての原酒を菰樽から直接頂けることです。大変人気のイベントでこの時期には多くの人で賑わい、町全体で盛り上げているのがよくわかります。

この時期にしか味わえない新鮮で香り高い日本酒!是非試して頂きたいです。中には飲み過ぎて店先で座りこむ方もいる方も毎年何人かいます。

楽しむのはいいですがマナーを守って参加しましょうね。

今年は2月3日、10日、11日、17日、24日、3月3日の6日間開催されますので興味のある方は是非岩村醸造さんのホームページで詳しい情報を調べてみて下さい。

スッキリ飲みやすい「岩村醸造のおすすめのお酒」

そんな魅力満載の恵那醸造ですが、どんなラインナップがあるのでしょうか?

今回は特におすすめな銘柄を独自にピックアップしてみました。

銘柄でイチオシな商品を紹介していますが他にも種類がありますので、そちらもチェックしてみて下さい。

飲みやすさとフレッシュな香りが堪らない!「女城主 生酒」

「岩村醸造」の名を語るうえで欠かせないのがこの「女城主」です。スッキリと辛口なですが、フルーティーさもあり、女性にも受けがいい銘柄です。

特に生酒はそのフレッシュさがよくわかります。生酒ですのでもちろん冷やして飲むのがおすすめです。

辛口と言っても米のふくよかさもあり、尖っていないので女性にも人気の高い銘柄となっています。

キレの良さがピカ一!「幻の城 大吟醸(生酒)」

こちらは山田錦を40%まで磨き、香りも華やか口に含んだ時には濃厚に感じますが、雑味が少ない分スッキリと軽い飲み口です。

先程紹介した「女城主」よりもこちらの方が淡麗辛口ですので、辛口好きの方に是非お勧めしたい銘柄です。

まったりとした気分に最適!「ゑなのほまれ 特別本醸造 Base」

「女城主」「幻の城」は基本中口~辛口ですので、甘口が好きな方にはちょっと取っつきにくいかもしれません。

そんな時は「ゑなのほまれ」がおすすめです。

こちらも飲みやすさは変わりませんが、米の甘みがしっかり感じられる一品になっています。

果実感満載!「あらごし梅酒」

果肉感が堪らない梅酒です。飲む際には一度瓶を逆さにしてから注ぐようにしましょう。

甘さもありますが、日本酒の飲みやすさと完熟梅の酸味が丁度良くマリアージュしているので、飲み飽きることなくどんどん飲めてしまいます。

爽やかな香りとスッキリした味わい「ゆず酒」

甘いお酒が好きだけど梅酒よりもスッキリしたものをお求めなら是非ゆず酒をお試し下さい。

こちらも「女城主」をベースとしているので、香りも華やかで飲む人を選びません。

パッケージもお洒落なので見土産にも最適ですよ。

子供にも人気!「岩村醸造のおすすめ飲料」

お酒が美味しいことはもちろんですが、その他の飲み物も癖のない飲みやすさでお年寄りから子供までどんな人にもおすすめです。その中でも特に人気の飲料を紹介します。

優しいとろみが体に染み渡る「甘酒 ノンアルコール」

先程も紹介しました甘酒。この甘酒は甘酒が苦手な人にこそ飲んで頂きたい甘酒です。

甘酒が得意じゃない方は大抵、甘ったるいのが好きじゃないようですが、この甘酒はとろみはあるのに、伸びやかでしつこさを感じません。

酒蔵見学する際にこちらも試飲させてくれますので是非試しに飲んでみて下さい。甘酒のイメージが変わるかもしれません

酸味のある地元産ゆずを使った「ゆずジュース」

地元の笠置産のゆずを使ったゆずジュースは程よい酸味であっさりとしています。

先程紹介した「ゆず酒」は香り高いのが最大の特徴でしたが、こちらは軽めでどんな世代の方でも好きになるような仕上がりになっています。

なぜ美味しい日本酒が造れるのか?

岩村醸造の最大の特徴である飲みやすさは社氏の腕はもちろんですが、水の美味さも忘れてはならない要素の一つです。

四方を山に囲まれ、貯められた地下水はまろやかでミネラル分が少なく、伸びやかで体にスーッと染み渡るように溶け込みます。酒蔵見学の際、この地下水も飲むことが出来ます。

岩村醸造の日本酒はどれもスッキリとしていて飲みやすいのは、この水を使用しているからということが伺えます。

長年の経験と技術がギュッと詰まった日本酒。是非一度味わってみて下さい。

まとめ

岩村醸造は長い歴史の中で培った技術と地域の繋がりを大事にし、今日まで愛されてきたことがよくわかります。

またより多くの人に日本酒の良さを広めたいという考えが蔵開きなどに表れているのではないかと感じました。

新しい商品開発も積極的に行っているので今後もファンを楽しませてくれること間違いなしです。今後も岩村醸造から目が離せませんね。

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