ビールが苦手? そんな方には、ビアカクテルがおすすめ!ビールを身近にあるもので割ることで、とっても飲みやすくなるんです!
今回は、簡単ですぐ作れる、お手軽なおすすめビールカクテルをご紹介します。
パーティや女子会にもおすすめですよ!
飲みやすいビアカクテル
ビール×オレンジジュース=ビター・オレンジ
作り方
ビールが薄まってしまうので、氷は入れないのがベターです。
オレンジジュースは果汁が多く使われているものを使うのがおすすめ。
オレンジを絞ったり飾ったりすれば、あっという間に本格的なカクテルになりますよ!
オランジーナなどを加えるのも良いですね。
ビール×コーラ=ディーゼル
黒ビール×コーラ=トロイの木馬
作り方
分量は決まっていないので、好きな比率で作ってOK!
ビールとコーラ? と思うかもしれませんが、ビールの苦味をコーラの甘みが覆い隠してくれて、とても飲みやすくなるんです。
「ディーゼル」という名前は、石油のように真っ黒なところから。
「トロイの木馬」という名前は、真っ黒で見分けがつかない=コーラの中に黒ビールが隠れていることから、ギリシャ神話のトロイの木馬になぞらえてこう呼ばれています。
バニラアイスを乗せるアレンジもおすすめ!コーラフロートやコーヒーフロートのような味わいが楽しめますよ。
使用するスタウトビールは、味が濃く、はっきりしたギネスがおすすめ!
コーラの甘みに負けない旨みが味わえます。
ビール×カルピス=ダブルカルチャード
作り方
ダブルカルチャードは、カルピス社員の鶴田塁氏が考案したカクテル。
ビールとカルピス、二つの発酵飲料を使ったカクテルということで、ダブルカルチャードと名づけられました。
カルピスのまったりした甘さがビールの苦味を抑え、飲みやすい味わいに仕上がります。
凍らせた果物を沈めるのもお洒落で美味しいですよ。
どのビールでもおいしく作れますが、カルピス株式会社はアサヒスーパードライの使用をおすすめしています。
ビール×ワイン=ビア・スプリッツァー
作り方
ワインは白ワインを使用するのが一般的ですが、赤ワインでもOK。その場合、甘口のものを使うのがおすすめです。
ワインの酸味とビールの苦味が合わさり、飲みやすく大人な飲み物に大変身。
フルーツビールを使えば、また違った味わいに。
カシスやミントなど、リキュールを少し垂らすのもおすすめです。
ビール×パッションフルーツリキュール×グレープフルーツジュース=パッションビア
作り方
夏のぴったりの南国風カクテル。
グレープフルーツジュースを加えることで、アルコール度数もちょっぴり控えめになります。
リキュールの種類を変えることで、さまざまな味わいが楽しめます。
お酒があんまり得意でない方は、リキュールをシロップに変えてもOKです。
ビール×グレープフルーツジュース=シトラス
作り方
ビールをグレープフルーツジュースで割れば、夏にぴったりの爽やかなカクテルに大変身!
ビールは柑橘系の果物との相性が良いのでおすすめ。レモネードなどと割るのもさっぱりして美味しいですよ。
ミントやレモンを飾るアレンジもおすすめです。
今話題のビアカクテル
ディズニーシーでは期間限定のビアカクテルが大人気!
イースターやハロウィンなど、季節によって変わるビアカクテルはとってもフォトジェニック。
SNSでも大人気なんです。現在は七夕シーズンということで、織姫と彦星をイメージしたビアカクテルが登場。
2019年6月3日~7月7日の期間限定なので、呑むなら今のうちです!
「ビアカクテル(ピンクグレープフルーツ)」
ピンクグレープフルーツとビールのカクテル。
この鮮やかな赤色は織姫をイメージしているのだそう。泡の上にちりばめられた星がキュートです。
甘酸っぱく、とってもさわやか。夏にぴったりの味わいです。
苦味はほとんど感じない甘みが強めのカクテルです。ビールが苦手なひとにもおすすめ!
こちらはアメリカンウォーターフロントのバーナクル・ビルズで販売しています。
ビアカクテル(ピンクグレープフルーツ)|おすすめメニュー|東京ディズニーシー
「ビアカクテル(ブルーシロップ)」
あざやかな青色が印象的なビールカクテル。こちらは彦星をイメージした青色なのだそう。
ブルーキュラソーに近い、柑橘を思わせる爽やかな味わいです。
こちらも苦味はほとんど感じないので、ビールを苦手なひとにもおすすめ。
こちらはアメリカンウォーターフロントの《ドックサイドダイナー》で販売しています。