朝食におつまみにと大活躍の納豆。火を通せばさらに食べやすく、チーズや海苔との相性が良いので、つまみに納豆料理を良く食べているという方も多いのではないでしょうか。
納豆のねばねばは胃のむかつきによく利くとされており、また胃を保護してくれるのでアルコールの刺激から守ってくれます。
低カロリー高タンパク質なのでダイエット中でも安心。さらに一緒にチーズや卵などを合わせれば、酒のつまみとしてもおすすめなんです。
今回は、納豆料理と合う相性の良いおすすめのお酒をご紹介します。
合わないわけがない!「サッポロ 男梅サワー」
チューハイには珍しい、酸っぱくてしょっぱいサワーです。
男梅の味を再現しており、梅干しの旨みをぞんぶんに楽しめるのが特徴。アレンジもしやすく、塩や梅干しの他、キュウリやガリ、レモンなどを入れても美味しくいただけます。
梅と納豆。同じごはんのお供ですから、合わないわけがありません!納豆とチーズ、納豆とキムチなど、どんな組み合わせと合わせてもよく合いますよ。
定番の組み合わせ「サッポロ 黒ラベル」
ビールと合う物が多い納豆料理。ビールの中でも特に相性が良いのが、この黒ラベルです。黒ラベルはバランスが良く、食事の味を邪魔しないスッキリした風味が特徴。
喉ごしや旨みもきちんとある、重すぎず軽すぎない飲みやすいボディ。
ビールに欲しいものはすべてそろっているクオリティの高さで、毎日の晩酌にぴったりです。洋食はもちろん、和食ともよく合います。
意外とよく合う「ほろよい ミックスフルーツ」
甘辛い醤油の味で料理されることも多い納豆。意外にも納豆の甘辛い醤油タレによく合うのが、まろやかな甘みを持つチューハイです。
このほろよいは、ミックスフルーツの爽やかな甘みが特徴。どこか懐かしい味わいで、ジュースのようなおいしさ。
アルコール度数3%で口当たりも良く飲みやすいので、お酒に強くない方にもおすすめです。
扱いやすくて◎「カクテルバー 【カシスソーダ】 コンク」
居酒屋などで定番のカシスソーダ。カシスリキュールを炭酸水で割り、レモンを絞るカクテルですが、これ一本あれば炭酸水で割るだけで楽しめちゃいます!
カシスリキュールで定番なルジェ・カシスを使用しており、お店で呑むのと同じおいしさ。濃さが自分で調節できるのも良いですね。
コスパが良く、ペットボトルなので扱いも容易です。
女子会にもぴったり「カネッラ ロッシーニ・カンドンガ 瓶」
イタリア産の高級いちご「カンドンガ」と、スパークリングワインを使用したカクテルです。
とろりとした口当たりは、イチゴのピューレを使っているから。酸味と炭酸の刺激で甘ったるくなく、食事とも合わせやすいおいしさです。
ワインの味はほとんどしないのでワインが苦手な方にもおすすめ。ボトルも可愛いので女子会にもぴったり。アルコール度数は5%。飲みやすくてもしっかりお酒なので、飲みすぎには注意してくださいね。
軽快なおいしさ「クラウディー ベイ ソーヴィニヨン ブラン」
納豆料理には、白ワインもよく合います。
特によく合うのが、ソーヴィニヨン・ブランやリースリングなど、爽やかな酸味と香りを持つ白ワインです。納豆のネバネバやコク、旨みを洗い流し、口の中をさっぱり洗い流してくれます。
このソーヴィニヨン・ブランも酸味が強く、柑橘やハーブを思わせる爽やかさを持った一本。さらりと呑め味わいは、納豆料理以外にもよく合います。鮎の塩焼きや貝のワイン蒸しと合わせても。
綺麗な酸「マトゥア ソーヴィニヨン・ブラン マルボロ」
ソーヴィニヨン・ブランを使用した、やや辛口の白ワインです。きれいな酸が印象的。さらりとしたシトラスとハーブの香りを強く感じられます。グレープフルーツやレモンの苦味も感じられ、スッキリした味わいです。
レモネードやスポーツドリンクを連想させる清涼感があり、するする呑めてしまう危険なおいしさ。夏、屋外で呑むのにもぴったり。軽く冷やして呑むのがおすすめです。
コスパよし!「コノスル白リースリング ヴァラエタル」
リースリングを使ったコノスルの白ワインです。リースリングらしい爽やかさとフルーツ感もありながら、苦味や旨みもキチンとあります。コスパが良いのでデイリーワインにぴったり。
甘みとボリューム感があるので、肉や油を使った納豆料理ともよく合います。しっかり冷やして呑んでも美味しくいただけます。
軽やかな酸味「ブルゴーニュ ルージュ2018 フェヴレ」
納豆料理に赤ワインを合わせたいときは、軽くて酸味の強いものを選ぶのがおすすめ。タンニンが強いものだと、タンニンの風味が納豆の味とケンカしてしまいます。
とくにピノ・ノワールというブドウを使ったワインは、軽やかで酸味が強いものが多いのでおすすめ。
このワインは酸味と旨みのバランスが良く、呑み疲れないおいしさ。納豆料理の他には、トマトを使ったパスタなどともよく合います。常温で呑むのはもちろん、軽く冷やして呑むのも美味しいですよ。