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ライムが定番の「コロナビール」の美味しい飲み方おすすめ8選

ライムが定番の「コロナビール」の美味しい飲み方おすすめ8選

メキシコ産の定番ビール、「コロナビール」。

爽やかな味わいで、苦味が少ないのが特徴。ビールが苦手な方でも飲みやすく、海やBBQでも活躍するビールです。

瓶にレモンを入れ、ラッパ飲みするイメージが強いコロナビールですが、本場メキシコではライムと一緒に呑むのが定番なんです。

今回は、そんなコロナビールの美味しいおすすめの飲み方をご紹介します。

飲み方1 ライムと塩で

本場メキシコでの定番の飲み方は、ライムと塩を一緒に呑む飲み方。

ライムとコロナビールの相性は抜群。「ライムがなければコロナを飲むな」というキャッチコピーがあるほどなんです。

ライムを入れることで、コロナビールがさらに爽やかに。

酸味が加わるとさらにさっぱりし、水のようにゴクゴク呑める味わいになります。

メキシコでコロナビールを頼むと、塩とライムは必ずついてくるんだそう。

ビールをコップに注ぎ、ライムを絞り、塩を振りかけるのがメキシコ流です。

家でじっくり飲むときは、塩でスノースタイルを作り、そこにコロナビールを入れ、ライムを絞るのもおすすめです。

飲み方2 ビンにライムやレモンを入れて

コロナビールの有名なもう一つの飲み方が、ビンにライムやレモンの切れ端を落として飲む飲み方。

日本ではこちらの方が有名なのではないでしょうか?

ビンにレモンを入れるのは、アメリカ人が始めた飲み方と言われています。

コロナビールには、ライムもレモンもよく合います。

コロナビールをビンで飲むときは、ラッパ飲みをするのが一般的。

「このビールは、立って飲むのがお行儀です」という広告があるほどです。キンキンに冷やしてグイグイ呑みましょう。

飲み方3 ジンジャエール割り(シャンディガフ)

いつものコロナビールに飽きた方、ビールを始めて飲むという方にもおすすめしたいのが、ジンジャエールで割る飲み方。シャンディガフというカクテルです。

爽やかなジンジャエールと、コロナビールとの相性は抜群!

使うジンジャエールは、甘みのあるものがおすすめ。

相性の良いレモンやライムを絞るのも良いですね。

軽快な口当たりと甘みは、ビールが苦手な方もきっとおいしくいただける味わいです。

飲み方4 コロナリータ

ちょっと変わった飲み方をしたいという時にはこれ!

テキーラベースのカクテル「マルガリータ」を凍らせたものに、コロナビールをビンごと逆さまにして刺したカクテルを「コロナリータ」と呼びます。

見た目のインパクトは抜群! SNS映えもばっちり!

飲むときには、ビンを少しずつ持ち上げながら、マルガリータを溶かして呑みます。

凍っているので夏にもぴったり、涼し気なカクテルです。

飲み方5 トマトジュース割り(ミチェラーダ)

ビールをトマトジュースで割る「レッドアイ」というカクテルは、コロナビールで作ってもとっても美味!

トマトジュースなら、甘い飲み物が苦手な方も楽しめます。

メキシコでもコロナビールとトマトジュースとの組み合わせは好まれている飲み方です。

現地で人気の飲み方は、グラスのふちに塩やチリパウダーをまぶし、トマトジュース、ウスターソース、タバスコを加え、ライム果汁を絞ったもの。

ミチェラーダと呼ばれる飲み方ですが、トマトジュースの甘みとコロナビールのほのかな苦みがあいまって、すっきりした味わい。

メキシコでは、ウスターソースの替わりに「マギーソース」というソースが使われることもあります。

レッドアイのように卵を落としたり、セロリやキュウリを刺したりするアレンジもおすすめ。
食事ともよく合いますよ。

飲み方6 調味料を加えて

コロナビールは調味料でのアレンジするのもおすすめ。

塩はもちろん、塩コショウやウスターソースなどを加えると、食事にもよくあう味わいになります。

塩味の強い調味料を加えるときは、ライムやレモンの果汁を加えると味がなじみます。

飲み方7 ヨーグルト割り(ハイジ)

甘いものが好きな方や女性におすすめしたいのが、ヨーグルトとビールの組み合わせ。

ちょっぴり苦めのラッシーのような味わいで、カレーともよく合います。

まったりした大人の乳酸飲料のような味わいは、甘みを強くつければデザート代わりにも使えますよ。

使うヨーグルトはビールを注ぐ前によくかき混ぜておきましょう。

お好みで砂糖などで甘みをつけたり、ベリーなどの果物を添えるのも良いですね。

飲み方8 梅酒割り

爽やかな味わいのコロナビール。実は梅酒ともよく合うんです。

意外な組み合わせかもしれませんが、相性はぴったり。

コロナビール2:梅酒1ほどの割合がおすすめ。

梅酒の甘みと酸味がコロナビールの爽やかさをますます引き立ててくれ、癖になるおいしさ。

梅酒だけのときよりも甘みが和らいで飲みやすいので、梅酒が苦手という方でもこれなら呑めちゃうかも?

口当たりがよく飲みやすいのですが、お酒とお酒の組み合わせなのでアルコール度数がぐんと高くなります。

飲みすぎにはご注意を。