日本人が好む味に近いと言われている「チェコビール」。にもかかわらず、なぜか日本ではあまり馴染みがないような気がします。
世界中で愛され消費量世界一！安くて美味しいチェコビールを日本で飲むならどのような銘柄がいいのか、選りすぐりの5種をご紹介します。
世界で大人気のチェコビールとは？
日本では現在、国内各地で作られる地ビールやクラフトビールが人気となっていますが、その中でよく「ピルスナー」という種類を目にしませんか？
このピルスナー、実はチェコが発祥なのです。そしてピルスナーは「ラガービール」の一種。ラガービールといえば、国内メーカーの缶ビールや瓶ビールはほとんどがラガービールですよね。
チェコビールが日本人に好まれる味と言われる所以はここにあります。
味はというと、ホップの香りが強く芳醇、苦みもしっかりあり「これぞビール！」といった感じです。
通販で買える！おすすめのチェコビール5選
では早速、通販ならすぐ手に入れることができる！珍しいチェコビールおすすめ5選をご紹介します。
さっぱりと飲める上品な味「ピルスナー ウルケル」
淡く輝く黄金色、味はさっぱりとしながらも香り高い。女性でもぐびぐび飲めてしまいそうな爽快感が堪らない「Pilsner Urquell(ピルスナー ウルケル)」。
チェコビールの王道をいく銘柄で、日本でも人気を博しています。
なかなか手に入らないため、チェコビール好きなら通販でまとめ買いが鉄則です！ビール好きへのプレゼントにもおすすめですよ！
高級国産ビールと同じ製法！「スタロプラメン」
日本の高級ビールと同じ製法で作られている「スタロプラメン」は、ビール好きの間では「別格の海外ビール」として愛されています。
心地よい酸味の後にくるしっかりとした苦みは、おつまみの定番からあげにもぴったり！
お風呂上りにぐいっと一杯、一日の疲れを癒すビールにぜひどうぞ。
チェコのプレミアムビール「バドバー」
とても軽く飲みやすく、ひたすら爽快感のある「バドバー」は、チェコが誇るプレミアムビールです。
日本でプレミアムビールというとコクと深みのある味わいが特徴ですが、不思議とチェコでは軽さが求められるようです。
繊細な料理に合わせても美味しく飲めると思いますので、お家フレンチや出汁の効いた和食と合わせて楽しんでみてください。
苦み強めのチェコビール「Royal Czech Beer GOLD」
チェコビールの伝統を守る「Royal Czech Beer GOLD」は、強い苦みが特徴のビールです。
あらゆる最新技術に見向きもせず、頑固に昔ながらのチェコビールの味を伝え続ける銘柄で、チェコの国民に愛され続けている一本。
ゆっくりと時間をかけて作られているため、アルコール感も優しくのんびりと飲みたくなる味です。
麦をダイレクトに感じる「プラハ プレミアム ピルス」
一口含むとすぐに「麦の香ばしさ」を感じる「プラハ プレミアム ピルス」。チェコビールの割に味が濃く、深みがあるのが特徴です。
しかし、後味はさっぱりとしているので「いくらでも飲める！」といった感じです。
ラガービール好きならキンキンに冷やしてゴクゴク飲みたくなる、そんなビールですね。一度飲むとハマってしまう人も多いでしょう。
チェコビールの飲み比べでビール愛を深めよう
日本のビールは苦みが強く香りも高いので、そんなビールを毎日飲んでいると「海外ビールはなんか薄いなぁ」という感想を持つ人が多いようです。
しかし、チェコビールなら毎日の食事に合わせても美味しく飲めますし、食前にぐいっと一杯飲み干すビールにもぴったりです。
いつもの缶ビールをチェコビールに変えて、よりおしゃれなビールタイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。
色々なおすすめビールをまとめたページもありますので合わせて参考にして下さい。
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