道産子にはおなじみ!冬のつまみの代表格「鮭とば」ですが、広い北海道の中で地方が違えばとばのスタイルも全く違うということをご存知ですか?
今回は、日本全国の人に食べてもらいたい!通販で人気の美味しい北海道産「鮭とば」のおすすめランキングをご紹介します!
第7位・・・人気のソフトタイプ「やわらか鮭とばスーパーソフト」
お年寄りも子供も食べられる!人気のソフトタイプの鮭とばの中でも、皮なしで特に食べやすいのが「やわらか鮭とばスーパーソフト」です。
根室で作られているこの鮭とばの特徴は、昔ながらの塩分の強さとうまみです。これはやっぱりお酒のお供に最適ですね。
第6位・・・料理にも使える!「熟成鮭とば」
こちらの「熟成鮭とば」は、鮭の中でも身がおいしい「雄」のみを使用して作られた、食べごたえのある鮭とばです。伝統的な製法で作られており、昔ながらの固めの鮭とばとなっています。
小さくちぎってお味噌汁に入れればだしの代わりにもなりますし、固い鮭とばはずっとその味を堪能できるので、秋の夜長の晩酌タイムにおすすめです。
第5位・・・無添加だからうまい!「無添加 鮭とば」
原材料は塩と鮭のみ!余分なものは一切使用しないから、素材の味にだましは効かない!
北海道産の鮭のおいしさを全国に知らしめるべく、最北の地稚内から登場した「無添加 鮭とば」は、川を遡上する前の雄鮭を原料としたこだわりの逸品!
家庭で作る鮭とばのように、素朴なのに手が止まらなくなる、不思議な魅力を持った鮭とばです。
第4位・・・薄くて食べやすい「鮭とばイチロー」
最近鮭とば界の中で、気になる存在として徐々にその頭角を現しているのが「スライスタイプの鮭とば」なのですが、その筆頭の一角を担っているのが「鮭とばイチロー」です。
鮭とばなのに薄いなんて、塩っ気もうまみも足りないんじゃない?と思ったあなた!この「鮭とばイチロー」、うまい鮭とばなのにとても食べやすいので、子供のおやつにもぴったり!
手軽に魚の栄養を摂れる食品として、毎日のおやつやお料理に活用してみてくださいね。
第3位・・・つまみと言えばなとり!「なとり 北海道産 鮭とば」
乾物、燻製ときたら、出てくる名前はやっぱり「なとり」という方も多いと思います。お酒のおつまみを作り続ける全国区の会社「なとり」で製造販売されている「北海道産鮭とば」は、全国どこでも手に入るので食べてみたことがある方も多いことでしょう。
いつでも買える手軽さ、安価でお財布が寂しいときの強い味方でもあります。コンロであぶったり、みりんにつけて柔らかくして「ぬた」にしたりと、アレンジして楽しんで下さい。
第2位・・・世界遺産を味わえる!?「さざ波サーモン」
北海道は知床地方、斜里産のカラフトマス(オホーツクサーモン)の鮭とば「さざ波サーモン」です。一つ一つがびっくりするぐらい大きいのですが、丁寧に入った切り込みから身をちぎってみるととても柔らかくて食べやすいことが解ります。
塩分も鮭とばの中では控えめでマイルド。一度食べると止まらなくなるため、あんなにいっぱいあった鱒とばが「あっ」という間になくなります。子供のおやつタイムにぜひどうぞ。
第1位・・・水産庁長官賞受賞!「スライス 鮭トバ」
皮ごと鮭を薄くスライスして、ソフトに仕上げた「スライス鮭とば」は、現在通販から全国にファンが広がる人気の商品です。
この「スライス鮭とば」、なぜこんなにも人気なのでしょうか?その秘訣はスライスの大きさにあります。
普通のスライス鮭とばは小さくてチップスといった感じなのですが、これは切り方が大きく大胆なため食べごたえがほかのスライス鮭とばと全く違うんです!
この鮭とばなら、「今夜もよく飲んでよく食べたなぁ」と、おなかも心も満たされること間違いなし!ですよ。
まとめ
一見するとすべて同じに見える鮭とばですが、スライス、皮つき・皮なし、ソフトタイプ、ハードタイプ、さざ波タイプと様々な形があるんです。
それぞれに特徴がありますから、いろんな鮭とばを一度に取り寄せて、その日の気分で食べ比べなんていうのもおすすめです!